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JOCは、京都・滋賀・北大阪に営業エリアを持つ京都信用金庫の呼びかけにより昭和54年に設立された若手経営者の異業種交流団体です。
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考働道場 写真集1&2&3 3/23-24開催済 (考働道場 前夜祭レポートもあります) |
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京都新聞に掲載されました。 |
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産経新聞に掲載されました。
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異業種コラボアンケート結果 |
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第14期 代表幹事 山口盛夫
昨今の時代の流れは非常に速く、またそれに伴い、あらゆる分野において発展・進歩も目覚しく、この時代の潮流に上手く乗り続けることはかなり困難だと言えるでしょう。また、自分では動いているつもりでも、時代のスピードはそれを上回っており、まだまだ行動が遅いと認識する必要性も感じられます。
明日が分からない状況の中で、それでも懸命にもがき考え行動を起こす。人間の原点ともいえるまさにこの「考え、動く」という点に、1カ月、1年先の光が見えるように思えてなりません。
海外からあらゆる物が流入する現代。視野を広く持ち、柔軟な思考をし、業種を飛び越えていくことが必要であろうと思います。日々の仕事に追われながら、「このままで駄目だ」と不安を抱き、大半の経営者の方が、これからの時代をどう生き抜いて行くかを模索しているはずです。「利」になり「身」になること……JOCという団体の特性を最大限に活かし、第14期は、JOCの活性化と具体的実現に力を注ぎたいと考えます。
1つの業界に留まると、視野は非常に狭くなります。ある業界にとっては陳腐なアイデア・ノウハウであったとしても、異なる業種ではそれが革新的なアイデア・技術である、という現象は実際に多く見受けられます。
狭い世界から飛び出し、異業種との交流により、新しい戦略や新商品を産み出しビジネス展開を拡大して行く。お互いの技術・アイデアなどを融合し、JOCから明日のビジネスを発信する、また、JOCの枠を越え、大学・行政・外部団体との交流も視野に入れ、共に「考え」、「働く」……「考働」。
この「考働」によって「明日を創造」する。これが、第14期最大のテーマです。 |
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JOCとは、京都信用金庫の呼びかけにより、「次世代を担う経営者としての素養と見識を探求するとともに、クラブ会員相互の啓発向上と親睦をはかること」を目的として、1979年(昭和54年)2月に発足しました。
会員相互が親睦、研修、情報交換などの交流を通じて、それまでに気づかなかった斬新なアイデアや発想に出会い、それを機会に新しい事業に取り組む。JOC活動を通じて自分自身が成長するとともに、会員企業、そして地域も発展していく、そういう会を目指しています。
設立年月日
昭和54年2月26日
目的
次世代を担う経営者としての素養、見識を探求するとともにクラブ会員相互の啓発向上と親睦を図ることを目的としています。
会員資格
次代を担う経営者、ならびにすでに企業経営の中心として活躍している若手経営者で、クラブの目的達成に協力できる満45歳までの人とします。
会員数
404名(平成18年11月1日)
支部会数
20支部
会員企業の業種
このシンボルマークは、人をモチーフとしています。未来への飛躍を期し、明るく親しみのあるブルー(JOCブルー)で表現され、躍動感のある斜めのストライプで構成されています。
正式には京信ジュニア・オーナー・クラブといい、略称としてJOCを使っています。
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