来期に向けて |
11.01.29 南部会の寺阪です。 28日枚方市の「居酒屋だるく」にて、南部会幹事会を行いました。 居酒屋だるくは、第16期南部会・副部会長の草川さんが、12月から経営されている居酒屋です。
第17期幹事メンバーが集まりました。 部会長の木谷さん 研修の河野さん 会計の高橋さん 会計監査の岡崎さん 計6名です。
会則について・・・ OBさんとの交流会について・・・・ をはじめ、 4~12月の行う事業についての打合わせを行いました。 南部会は、第16期に、新入会員さんが10人も入会されました。 現在のところ、新入会員さん達の部会事業への出席率は非常に高く、 今後も魅力的な事業を行い、 南部会を活発にしてゆきたいと思っております。
第17期事業予定(案) 5月13日(金) 総会&OB交流会 8月上旬 研修&懇親会 10月末 家族例会 11月 ゴルフ大会 12月 クリスマス家族例会
カテゴリ:南 |
嵯峨野部会臨時総会 新年会 |
11.01.29 いつもお世話になり、ありがとうございます。 嵯峨野部会 林 欣也です。 去る1月28日(金)18:30~「嵐山辨慶」にて嵯峨野部会臨時総会/新年会を開催しました 総勢31名。 京都信用金庫様、多くの先輩の皆様、杉本代表幹事をはじめ各部会長の皆様にご参加していただき、ありがとうございました。 名コンビの進行のもと 次年度、部会長が決まりました。 部会長:内藤 克敏 副部会長:鈴木 基伸 鈴木 康弘 木村先輩の乾杯( ^^)Y☆Y(^^ )のち、 盛大に新年会がはじまりました。 嵐山辨慶さんは、宴会等の前に早く行くと温泉にも入れていただけます...是非、一度.... 新年会は、その後、二次会、三次会へと....... (次回予定):2月9日(水)17:30~第2回本部例会
カテゴリ:嵯峨野 |
嬉しかったこと |
11.01.26 まいどお世話になっております。
カテゴリ:丸太町 |
うれしかったこと |
11.01.26 皆様、おはようございます。 島内です。 いつも色々なところでお世話になりっぱなしです。 さて、うれしかった事ですが、明日に情報委員会をする事になっています。 いつも委員のみんなは、文句ひとつ言わず忙しいところ集まってくれています。 委員会自体は、新年会もかねて長岡の「軍鶏一」というお店ですることに なっていますが、今までは自由参加で、その後もまだカラオケに行ったり、 ラーメンに行ったりしていました。 今回は、家が近くということもあり、委員会のメンバーである森田さんのご自宅に お邪魔することになりました。 お酒も沢山ご用意していただいています。 森田さんありがとうございます。あまり遅くならない内に撤収いたします。 委員会メンバー同士すごく仲が良く、楽しんで活動していただいていることに 感謝とうれししさで、まだ最後のJOCニュース8号が残っていますが、 委員会を二年間やらせていただいて本当に良かったと思いました。 来期の委員会の公募は明日が締め切りです。 我こそはと思う方は是非チャレンジしてみて欲しいと思います。
カテゴリ:壬生 |
洛南部会第4回勉強会 |
11.01.25 こんちわ、洛南部会池上です(≧∇≦)ノ
新年一発目のブログ更新が最終週とか知らない(∩°Д°)アーアーキコエナーイ
1月18日、京都信用金庫田辺支店にて、第4回勉強会を開催したので報告させて頂きます(≧∇≦)ノ
写真取るの忘れてたorz
と言う事で、今回の勉強会は写真無しで(T_T) すんませんでしたorz と言う事で、勉強会(≧∇≦)ノ 講師は、浅田氏 (当日の写真がなかったので結婚式の際の写真を再掲させて頂きました) 測量の仕事をされていると言う事で、今回はその話をして頂きました。 それでは勉強会の内容を書かさせて頂きます(≧∇≦)ノ 1、測量屋さんて何してるの? よく道路で変な機械を覗いて、その先に棒を持ってる人が居てますが、あれは何をやっているのかと言うと、距離等を測っているのです。 では、距離を測る事が測量屋の主な仕事かというと、そうとも言い切れません。 「測量をして、土地の境界をはっきりさせる」事が主な仕事となってきます。 その中で最も重要な事は「人と人との関わりを大切にしていく」と言う事です。 一見、測量と言う距離を測り、数値を扱っていく仕事に見え、人との関わりを余り重要視してない様な職種に見えるのですが、実は一番大切なことが「人同士の関わり」なのです。 それを本日は事例を用いて説明して行きたいと思います。 2、事例 Aさんと言う人がいます。その人の弟さん(以下Bさん)に自分の土地を半分譲って起業してもらおうと思いました。Aさんは土地を半分にしようとするのですが、どうしたらいーのか分りません。 そこでAさんは測量業者に土地の半分を測量してもらう事にしました。 まず、測量屋さんがすることは「その土地が本当にAさんの土地かどうか」を調べます。 もしかしたら、Aさんのお父さんの土地かもしれない。Aさんとその奥さんの共有かもしれない。 その為、土地登記簿を調べて、その土地の本当の所有者を調べます。 調べた後、今度はAさんの土地の本当の大きさを測量で調べます。土地登記簿は実は明治時代の地租改正の時期に調べたままの場合があります。そうでなくても測量の精度は進化して行きますが、その時代時代の最新の技術で調べていても、どうしても誤差が生じます。その為、もう一度Aさんの土地を最新の技術を使って調べます。 調べた結果、土地登記簿では100㎡と書いて居ましたが、実際は99.8㎡と言う事が分りました。 その99.8㎡と言う結果を元に、建築業者に建築を依頼することになります。 次に、土地の境界線をはっきりと決めないといけません。土地の登記簿とその後の測量により99.8㎡と言う事が分りましたが、土地と言うのは「誰かと誰かの土地が隣接」しています。 片方の人が「調べた結果ここまでうちの土地だった」と言ってももう片方の人がそれに同意しないと、境界を決める事が出来ません。 そのために、両方の人の立会いのもと、境界線を決める作業を行うことになります。これを「筆界確認」と呼びます。ちなみに、その片方の人が行政であった場合(市道に面しているなど)は「境界明示」と呼びます。 実はこの「筆界確認」が我々の仕事の中で一番時間をかける仕事なのです。 隣の土地を持ってる人が隣の人だとは限りません。隣人はその家を借りているだけで、地主さんは他の所に住んでるかもしれません。私が経験した所だと、岡山に住んでおられた場合も有りました。 そういった場合、電話で話をすませてはいけません。土地と言うのは重要な財産です。その財産の話をするのに、面と向わず電話のみで話をするのは、相手にとって大変失礼な事です。その時は私も岡山までお話をさせて頂きに伺いました。 また、お隣に住んでいても、昨今の世の中の流れ、と言いますか、普段の挨拶も余りされて無いようで、なかなかお話をする事が出来ません。 自分の住んでいる家を想像して下さい。例えばお隣の人が挨拶しても無視する・こちらの家の前に平気でゴミを捨てる。そんな人からある日「家を改築する。ついては○日の○時に時間を空けて欲しい」と言われたとします。 その日は仕事に行かないといけない。その仕事を休んでまで、お金にならない事を普段無愛想な人の為にするでしょうか? しかし、私達の仕事はそういった腰の重い人達に立会いの現場まで来て頂かないと進みません。 もし、その方々が筆界確認の為の立会いを拒否した場合、仕事がそこから進まなくなります。 何も相手に対してへりくだる必要は有りません。普段から道で会ったら「こんにちわ」と挨拶する。 それだけでも相手の印象は違います。 普段から地域の方との挨拶をする。ほんのチョッとした事で、何かしらしようとした時に随分と変わるものです。 測量と言う、一見人間関係と無関係な仕事ですが、実は人との関わりを一番大切にしている職種を私達は生業としています。 以下、小話 ・大きな道でよくやってる「交通調査」あれも実は測量屋さんの仕事です。 測量と言う仕事は、そこの土地に何かしらの手を加える時に一番最初に入る仕事なんです。 道の幅を広げる場合、まず測量屋が交通調査をして、どれだけ広げないといけないのか、広げるとしたら何処を広げるのか。そう言った企画を測量屋がすることが多いのです。 ・ゴルフ場建設 上記の話で「測量屋が一番最初に現場に入る」と言いました。となるとゴルフ場建設の際も一番最初に現場に入るわけですが、一番最初と言う事は、単なる山を登って測量するわけです。 出来上がったゴルフ場はきれいですが、最初は単なる山です。しかもハイキングコース等は有りませんから道なき道を登るわけです。 測量業者が二手に分かれて、ゴルフ場となる予定の両端の山に登って頂上から測量です。 蛇は出るわ、虫に刺されるわで大変な作業をした思い出が有ります。
以上、浅田さんの勉強会でした(≧∇≦)ノ 今回はブログに掲載すると言う事で、色々と話をまとめさせて頂きましたが、実際はこれの倍以上の中身が詰まった勉強会でした(・ω・;) 全部書きたかったのですが、覚え切れませんでしたorz また、今回の勉強会だけでは話きれなかったようで、もうちょっと話したそうでした(/・ω・)/ また、JOCの集まりで浅田さんに会った時は気軽に話しかけてみて下さい。 もっと楽しい話がいろいろと聞けると思います(≧∇≦)ノ (とハードルを上げてみる|ω・))
カテゴリ:洛南 |