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第3回CI研修事業
日 時平成26年1月23日(木)受付18:30 開始19:00~終了21:00
場 所キャンパスプラザ京都 5階第一講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下る
(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
テーマ~倒産実例から学ぶ「企業のあるべき姿とは」~
内 容野口 誠一(のぐち せいいち)氏 講演
対 象JOC会員、京都信用金庫職員
第3回CI研修事業のテーマは、「倒産実例から学ぶ」!!

成功とは過去のものであり、今は経営が順調な人でも、いつまでも良い時が続くとは限りません。
倒産社長による失敗体験を聞くことで、将来失敗しないために、若手経営者の集まりである京信JOC会員が経営者としての覚悟と心構えを学び取ってもらいたいと思っております。

講師として野口誠一氏をお迎えし、研修事業を開催いたします。
野口誠一氏は、25歳の若さで起業し、一気に年商10億円を超える企業へと成長させるが、放漫経営と経営力の欠如から、倒産させてしまう。自らの経験をもとに、倒産者の会として「八起会(やおきかい)」を設立し、「倒産110番」窓口を設けるなど、現在は倒産社長を救済・支援するために活動されておられます。

倒産実例から学ぶ機会なんてそうそうありません。
せっかくの機会ですので、できる限り多くの方々にご出席いただきたく、皆様のご参加を、コーポレート・アイデンティティ研修委員会一同、心よりお待ちしております。


【野口誠一氏プロフィール】

昭和5年 東京生まれ、日本大学卒業。
昭和31年 25歳で玩具メーカーを設立し、従業員5名・月商150万円でスタート。
わずか5年で従業員100人・年商12億円を売り上げるまでに成長させる。
ドルショックと放漫経営がたたり、昭和52年に倒産。自宅や工場などの全資産を処分して負債を処理し、
会社を畳む。

翌53年、倒産経験者同士が助け合う倒産者の会設立を呼び掛け、『八起会』を設立。
弁護士や税理士、再起に成功した会員らが無料で電話相談に乗る『倒産110番』を開設。
再起・整理などの実務的なアドバイスや経験談を交えた人生相談を無料で奉仕している。

昭和59年 株式会社ノグチプランニングを設立し、再起をはかり、
執筆活動や全国各地で講演活動を展開している。

■主な著書
『不況だから倒産するのか? ――倒産の法則 再起の哲学』
『生きてこそ―もう一度、“幸”つかむまで』
『社長の甘さが会社を潰す』
『“倒産駆け込み寺”の会長が書いた修羅場の人間学』
『失敗からの再起術』
『幸せをあきらめない―倒産を乗り越えた妻たちの戦い』
『家族の力』
『社長の失敗!私はここが甘かった』

■ TV出演
カンブリア宮殿 「失敗集団に学べ! 大倒産時代を生き抜く極意とは・・・?」(2009/02/16)


■ 八起会(やおきかい)のホームページはこちら。
http://yaoki.digi2.jp/
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