平成26年度第2回CI研修事業 | |
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日 時 | 平成27年1月21日(水) 受付18:30 開始19:00〜終了21:00 |
場 所 | メルパルク京都6階「貴船」 京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676-13 (JR京都駅(烏丸中央口)から東へ約1分) |
テーマ | 「ぶれない志の大切さ」〜世界一の靴下を作る〜 講 師:越智 直正 氏 |
対 象 | JOC会員、京都信用金庫職員 の方々 |
コーポレート・アイデンティティ研修委員会(CI研修委員会)は、「企業の存在意義の探求と共有」をテーマに、平成26年度第2回事業を開催します。 今回の事業は、「造って喜び、売って喜び、買って喜んでもらう」を創業の理念として掲げ、今もなお進化を続けるタビオ株式会社 代表取締役会長 越智直正氏の講演であります。トップが大きな志や存在意義をかかげ従業員に伝え続けることの大切さ、そのためには地道な積み重ねと努力が必要なことなど、経営者として大切な原点を学ぶことができるとともに、皆様の経営の目的を振り返る機会にしたいと存じます。 日頃よりご多用とは存じますが、何卒ご出席賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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【越智直正氏プロフィール】 1939年 愛媛県に生まれる。 1955年 15歳で大阪の靴下問屋に丁稚奉公に入る。 1968年 28歳で独立。靴下専門卸問屋「ダン」を創業。 1977年 法人化。その後、製造小売に転身。 他社に先駆け画期的なコンピューターネットワークシステムを構築し会社を急成長させる。 2000年 大証二部上場を果たす。 2006年 社名を「タビオ株式会社」に変更。 2008年 同社の代表取締役会長に就任、現在も第一線に立ち続けている。 | |