柚子の里から、新たな取り組み
皆様、こんにちは。21期組織委員会に所属しております嵯峨野部会の村上です。
20期は40&50周年記念事業委員会に所属させていただきました。早川代表をはじめ今期本部で活躍される方々と委員会活動させていただき大変勉強になりいい経験になりました。委員会メンバーの皆様ありがとうございました。21期も本部委員として少しでもお力になれるようにがんばります。
次に私の仕事についてです。ご存知だとは思いますが私の仕事は農業です。京都市右京区愛宕山の麓に位置する水尾という集落で柚子をメインに野菜を生産しています。
写真のような山々に囲まれた静かな集落です。
柚子畑の様子です。水尾の集落にはあちらこちらに柚子の木がみられます。ちょうど今の時期に白い花が咲きます。
花が咲き終わると写真のような柚子の赤ちゃんができます。
11月、12月頃に収穫の最盛期を迎えます。このように大きな実に育ちます。
また「直八」というお食事処で鍋料理店を営んでいます。完全予約制ですが柚子風呂にも入ることができます。20期の委員会ブログでも少しかかせていただきました。
今回は令和元年5月から始めた取り組みについて書こうと思います。
BiVi二条の正面入口付近で毎週火曜日と金曜日のお昼頃から野菜販売を始めました。自ら生産した野菜と京都の農家さんから野菜を仕入れています。Bivi二条のテナントからでる食品ロスを一部堆肥化し野菜作りに生かしています。また子育て支援や高齢者支援の一環として野菜の配達も行っております。
販売の様子です。
畑の様子です。
品数は多いとは言えませんが、京都産の野菜や加工品にこだわっています。私自身もなるべく店にたつようにしていますので、お近くまで来られた際はぜひ足をお運びください。もちろん水尾にも遊びに来てください。
クラウドファンディングもしているのでぜひご支援お願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/154561
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。