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2022.03.30

超ポジティブ!枚方の料理屋さん

代表取締役大八木守壽さん

店舗外観

春風が心地よく感じられる季節になりました。

今回のインタビューは大阪府枚方市の「割烹一の谷」三代目代表取締役、大八木守壽さんです。

「割烹一の谷」さんは、昭和40年創業の日本料理屋さんです。

宴会場

社長にさっそく質問してみました。

Q:コロナの影響はありましたか?

A:大ダメージを受けました。法事・お祝い・宴会と人の集まる場をご提供していたので予約が全くなくなって大変でした。

どうやって事業を継続させるかという中で、新事業としてケーキ屋さんをスタートし、この夏にはパン屋さんをスタート予定です。

Q:パン屋さんは今ある設備でできますか?

A:駐車場の一角に小屋を建てる予定です。

ホリエモンがプロデュースしている「小麦の奴隷」というフランチャイズのパン屋さんです。パン屋さんの仕事で大変なのは粉から生地を作る工程と言われています。生地玉はセントラルキッチンで作ったものを仕入れるので、パン屋でありながら朝がそこまで早くありません。労働環境も改善され、その空いた時間をお客様に喜んでいただく商品開発に振り当てるつもりです。

※以前、会員のおすすめするブログ「Share」も書いていただきました!

記事はこちら→http://local.jr-ownerclub.jp/blog/share/eat/5922/

どんな人でもできるのは魅力的ですね。最近パンのサブスクまで始まってきてますね。

Q:趣味はありますか?

A:走ったり、動いたりするのが好きです。

Q:山登りもされていましたね?

A:はい。

Q:いい趣味ですね。

A:今年は100キロのウルトラマラソンに挑戦したいと思っています。

大学時代は長野の大学に通いスキーでジャンプとクロスカントリーをしていました。

ジャンプの様子

サラリーマン時代の8年間は土日と年一回の連続休暇どう楽しく過ごすか考えていました。

アクティブな先輩の影響で、自転車乗ったり山登りしたりしていたが、「一の谷」に就職してからは目の前のことに追われて、それどころではありませんが…。

Q:「一の谷」の跡を継ぐことは決まっていたのですか?

A:いいえ。おじいちゃんが急に亡くなって会社が潰れそうになりました。昔からお手伝いしていたこともあり、何とかしたくて事業を引き継ぐことにしました。

大変ですが、今の方が断然楽しいですね。サラリーマン時代にボロカスに怒られた経験も役に立っています。

Q:当時大変だったことは?

A:まず入って感じたのははスタッフの長時間労働とお給料。改善していかないといけないと思いました。社員さんの入れ替わりもあったが、新しい社員さんが入ってくれるタイミングが会社も新しくなるタイミングだと前向きに捉えるようにしていました。

Q:夜遅くまで働くことはありますか?

A:メインは昼間の仕事です。完全予約制なのでそれに合わせて仕込みをします。

飲食ですが昼メインなので働きやすく家庭と仕事の両立ができると思います。

Q:理念はありますか?

A:「想い出の時間を華やかに彩る  美しさ、おどろき、美味しさの創造」

という思いで取り組んでいます。

メインのお客様は法事やお祝い事でしたが、コロナの影響で集まれなくなりました。特に法事であれば年齢層は高いので…。

その経験があるので、今後は「家族っていいな、親戚っていいな」「ご先祖があっての今」と感じられる場をご提供したいなと考えるようになりました。

中庭

宴会場

Q:経営者としての悩みはありますか?

社員が辞める時は悩んだりもしますが、また新しい人材が入って来ると「一緒にお客さんに喜んでいただけるお店にしていこう!!」と考えると逆に楽しみに変わりますね!!

Q:メンタル強いですね。

A:呑気なんだと思います。家でたまに怒られますけど。笑

Q:お父さんとしてですか?

A:あはは

Q:血液型は何型ですか?

A:A型です。

占いは全く信じないんですけど、こないだ待ち合わせでたまたま時間があった時に手相を見てもらいました。

「いい手相をしてるね」と言われて気分良くなったのですが、生年月日で「今年は新しいことをしない方がいい」と言われました。

今年新事業するので若干気持ちが揺れましたが単なる統計的なものだと割り切っています。

とはいいつつ、気にはなっちゃってます…笑。

Q:座右の銘は?

A:二つあります。

一つ目が「昨日は晴れ、今日も朝、人生は楽しい」

終わったことは解釈次第。雨が降ったとしても晴れだと思ったら晴れ。ものごとは考えよう、捉えようです。そして有難いことに毎日朝がきます。人生は楽しいですね。みたいな。

二つ目は「脱私即的」

青山繁晴さんの言葉です。私ごころを脱して、本来の目的につくという意味で好きな言葉です。

終始笑顔で質問にお答えいただいた大八木さん。

コロナ禍で大きな影響を受けている飲食業界ですが、一の谷さんでは従業員が働きやすくする環境づくりや、お客様のニーズにあったサービスの提供など、時代とともに企業努力を積み重ねておられます。

四季折々の煌びやかなお料理でお客様の笑顔にする。

世代を超えてお客様に愛され続ける理由がそこにはありました。

記事作成 スポットライト委員会

長岡部会 山下裕之

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。