今期の情報委員会での目玉企画?の特派員派遣がいよいよ始まりました。情報委員が各支部の事業に出向き、皆さんの部会を特集します。皆さんの部会で「ウチはこんな面白い事するで!」「ウチの部会は他と違って・こんなことやってる!」というのがありましたら是非、情報委員会へお知らせください。これは!と情報委員会が思った事業に特派員が派遣されます。

第8回 情報委員会 特派員レポート
■吉祥院部会 5月度例会「平成16年度通常例会」 (04.5.28 update)

皆さん、こんにちは。情報委員会委員長の矢野です。

今回は縁あって吉祥院部会の例会に参加させて頂きました。「採用人事に関する研修」ということで私も非常に興味があったのと各部会がどのような形で例会を行っておられるかを直に見たかったのが参加させて頂いた理由です。


当初、会員の皆さんの意見交換等で研修されるものと、自分で勝手に決め込んでいましたが、当日行ってみると「試験しますよ」とこのと・・・

「聞いてねーよヽ(`Д´)ノ」の世界です。

試験なんて、ここ10年はやったことがありません。頭大丈夫かなと思っている間に始まってしまいました。


この試験は、吉祥院部会の藤原さんの会社で人事ツールとして使っておられるとの事。テスト結果のサンプルとして藤原さんの会社の社員さんの成績表を見せて頂きましたが、皆さん優秀ですね。結果表も非常に細かく分析されています。


さて、試験の中身はというと・・・難しい・・・ホントに難しい。頭がギシギシ音をたてて回転します。もう少しで頭が取れそうでした。(;´Д`) もう少し時間が長かったら頭の中から何か出てきたかも・・・。

試験の後は、OBの渡部さんより自社の人事や採用についてお話を頂きました。


業種が違うと採用で悩む部分というのも違います。渡辺さんの所は資格の必要な業種の為、それにあった人が簡単に集まらないとのことでしたが、私の会社でいうと、ある程度専門知識のある人が欲しいのですが、こういう人はほとんど居ません。通常の営業経験だけでは成り立たないのがウチの仕事です。


すべてを兼ね備えた人が居ないとわかっていながら、どうしてもそういう人を探してしまいます。この辺は社員育成と併せて考えないといけない話なんですがなかなか一石二鳥というわけにはいかないのが現状です。

この後は、皆さんワイワイと懇親会へ・・・ただ一つ、いつもと違うことが・・・秦部会長が横でテストを受けていらっしゃいます・・・写真参照。

実は、テストを途中まで受けられて所用で途中退席されていたため、残りを懇親会場で受けられたわけです。
みんながワイワイやってるすぐ横で真剣にテストを受けられていました。


結果も素晴らしい出来で、いや、秦さん、素晴らしい。結果もそうですが、あそこまで集中し、物事をキッチリ完結する姿勢に感服致しました。いや、ホントご苦労様でした。

で、私の結果はというと、知的基礎能力というところは散々でした。(ToT)

明朗性、ストレス耐性、共感性、集団適応力で90ポイント以上を頂きました。まぁ、チョットは救いがあったということでしょうか。

この試験の結果は「知的基礎能力」「個人としての特性」「組織における能力」「行動様式」「職務志向性」の5つのくくりで合計20もの内容に分けて出力されます。見た目ではわからない個人の特性を分析するという点では非常に有用だと思います。

最後に、突然お邪魔したにもかかわらず、快く参加させて頂いた秦部会長はじめ吉祥院部会の皆さん、京信吉祥院支店の支店長にお礼を申し上げます。非常に勉強になる例会でした。ありがとうございました。

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第7回 情報委員会 特派員レポート
洛中・東九・壬生合同研修会 (04.3.29 update)

(壬生部会 松岡 昌輝)

たった一言で励みになり、その一言でやる気になり、小さな一言で前向きになる。 一言が人生を変える大きな一言に変わる大切さその事を聞きそして学び感動しました!!

私達経営の立場として、できない社員にも感動をあたえる言葉も大事だとあらためて勉強になりました。三重県から二時間半かけて講演会だけの為に来たかいがありました。




(東九部会 宮澤 尚士)
3月12日(金)に京都東急ホテルで洛中部会、東九部会合同講演会に参加しました。

講演会講師に元、伏見工業高校ラグビー部の山本清悟氏を迎えて楽しく、アットホーム且つ気迫ある講演をして頂きました。NHKの人気番組『プロジェクトX』の出演の裏話、“弥栄の清悟”と異名を取るほどの「京都一のワル」と紹介されていたがその実態は・・・選手時代の恩師・山口良治先生との出会いを始め、現在に至るまでの様々の人との「出会い」や「感動」を熱く語って頂きました。

懇親会では、洛中部会の卒業式が行われました。卒業式とはちょっと寂しいイメージを連想するものですが、今回の卒業式は、役者が揃っていたのか?楽しく、最後には何処かの球団の応援歌で幕を閉じる盛り上がりようでした。

本当に楽しく、有意義な講演・懇親会の演出をして頂いた洛中部会の皆さまに、心より御礼申し上げます。



(情報委員会 矢野 彰一)
洛中・東九・壬生合同研修会 講師:山本 清悟氏

3月12日京都東急ホテルにて3部会合同の研修会が開催されました。講演会の講師は、某国営放送のプロジェクトXにも出られた山本清悟氏です。講演を聴く前にネットで色々調べてみました。


一番最初に出てきたのは、以前JOCでも講師にお招きした大八木淳史氏のサイトでの対談記事でした。昔は相当ワルかったそうです。お写真も掲載されていました。感想は・・・・・このお二人の真ん中には立ちたくない(;´_`;)


さて、当日の講演ですが心の中を掘り起こされるような(チョットわかりにくいですか)心から共感できるお話で、「辞めてやる!」と意気込んでいって逆に説得されて泣きながら「続けます」といった話や、弁当を作ってもらって感動した事などの緩急をつけたお話は退屈どころか、気が付くと時間イッパイという非常に楽しい講演でした。詳しい内容はキワドイ話もあったので割愛します。


昔に「ワル」と言われて今は世の中で認められて頑張っておられる方は沢山いらっしゃいます。そういう方の話を聞いて、必ずといっていいほどキーワードとして出てくるのが「人」です。山本氏の場合は恩師だそうです。恩師の山口良治氏と出会い、ラグビーと出会って今の自分が形成された。山口先生と出会わなかったら、ラグビーをやっていなかったら・・・


これはどんな人にもいえることですが、「人」と会うことは人生を変える事なんだと改めて教えて頂きました。私の人生もJOCで沢山の「人」にお会いして変わってきているんでしょうか?


山本先生は現在、奈良工業高校で教鞭を執り、ラグビー部の指導をされていますが「今の子供たちは<<感じる心>>が弱い」とおっしゃいます。確かに、モノの溢れた中で「人」との接触を減らし(面と向かわずにメールで話してみたり)自分の気持ちを曖昧にしか伝えない世代に(言葉の違い:○○みたいなぁとかで限定話法を使わない)感じる心というのは、分かり難いのかもしれません。


ウチのラグビー部は弱い。試合をすると負ける。悔しさが一杯になって涙が出る。だが次にどうすれば勝てるか、どうやって点を取るかを考えるこの悔しさを<<感じる心>>が次の「生きる力」につながる。
                         
そこを大きな声で伝えたいとおっしゃっていました。


最後に先生から企業経営者である私たちに「お願い」がありました。今の子供たちは週休2日で春、夏、冬の休みがあって、なんと年間170日!!の休みがあるそうで、これが中学、高校の各3年間でトータル1020日!今の学校では部活をしない生徒が非常に多いそうですが、授業外で活動している子供はこの日数を有効に使って自分を研鑽している。人と交わり、感じる心と生きる力を鍛え、蓄えている。


ところが、就職する段になると企業は授業外活動は「タダの遊び」としか評価せず、1000日もの日を無駄に過ごしてきた生徒を「就職試験の点数が少しでも高いから」という理由だけで採用する。この点を考えて頂きたい。ということでした。


先生は「テストの点の差は、生徒自身が自分で埋めます。テストの点数よりもっと大事なモノをしっかり持ってますし、そんなものすぐに越えてしまいます」とおっしゃりたいのでしょう。私も「採用」という仕事を自分の業務の一部に持っていますが、「何故これほど難しいのか」と思うときがあります。それはひとえに自分の眼力の無さによるのですが、人の内包する力というのは、そう簡単にはわかりません。先生の「お願い」も採用条件に加えて次の仕事に役立てたいと思います。

 


 

第6回 情報委員会 特派員レポート
■河原町部会 研修例会 (04.1.28update)

1月15日、河原町部会研修例会として、がんこフードサービス株式会社の東川専務より、木屋町二条のがんこ二条苑にて(2004がんこ経営戦略)と題した公演が行われました。

お話の中で私自身は異業種でありながら、商いの根っこの部分を改めてご教示していただいた思いに大変感銘を受けました。

その後、同所で新年会を催しました。おいしいお食事とお酒に舌鼓を打ちながら皆様と親睦がはかれたと思います。

新春よりいいスタートが出来た事に感謝しながら、今年も皆様と一緒にポジティブに頑張っていきましょう。

最後に東川専務様、ご参加頂いた皆様、有難うございました。

河原町部会 西村

 

私は、以前から外食産業に興味を持っており、情報委員会として河原町部会がんこ研修例会に参加させて頂き大変勉強になりました。まず、がんこグループの簡単なご紹介をさせて頂きます。

 社名 がんこフードサービス株式会社
 代表者 代表取締役小嶋 淳司 
 創業 昭和38年 4月
 年商 211億円(平成14年7月)
 従業員数 2900名
 店舗数 直営78店舗

当日講演は、由緒のある高瀬川二条苑で東川専務より大阪の和食王と言われる小嶋社長のがんこ一徹に道を切り開かれてきたお話や現在の外食産業の市場原理・社内での経営改革・人材教育と様々なお話をいただき、参加者のみなさんは真剣にお聞きしていました。

私の小嶋社長に対する印象は、「がんこ」という社名から頑固な面をお持ちなのかと思っておりましたが、味の追求というこだわりの面もお持ちになりつつ常に業界の流れを読まれ、時代にあった店舗空間の提供・感動を与える店作り・若手の意見や登用をされているところに非常に柔軟さも感じました。

もちろんお若い頃から独立心を持たれ、外食で一旗上げるという志には私自身感動する所が多々ございました。

最も興味がありました人材教育においては、目標を掲げさせた上で「教えない教育」で個性を活かされ又当日の二条苑は非常に責任のある店舗にもかかわらず、若手の登用をされ現在その若い支配人の発想から川床をお作りになり又舞妓さん向けの店作りもされ、売上を伸ばされております。

社内的な人材管理システムの中で、各店舗別に経営管理を任されることも個人の積極性や発想を最大限に生かせるのでしょう。私は業界は違いますが、菓子製造もしており職人の管理の仕方・工場の運営の仕方を教えていただいたように思います。

本日は夢のある外食産業から様々な事をお教え頂いた様に思います。又講演後にはおいしいお食事頂き有難うございました。皆様にはほんの一部しかご報告できませんでしたが、ご興味のある方は、河原町支店の方々、代表幹事、私までご連絡下さい。これからもがんこ様頑張ってください。

情報委員会 株式会社たにぐち 谷口晴弥

 


 

第5回 情報委員会 特派員レポート
■嵯峨野部会 クリスマス家族例会 (03.12.26update)

みなさん、こんにちは。情報委員会の矢野です。

去る12月25日、お誘い頂いて嵯峨野部会の『クリスマス家族例会』に参加させて頂きました。今年は21日、23日が飛び石で休みでしたので、その日クリスマスパーティーをされた方も多いと思いますが(私も23日に友人家族とホームパーティーをしました)この家族例会はピッタリ!クリスマスに二条の弥生会館にて行われました。

到着すると子供達の姿がちらほら...もう既に数名集まっておられるようです。ウチの子供達もソワソワし始めました....(;´Д`)

開会は芦田部会長の挨拶からはじまり、京都信用金庫梅津支店の山崎支店長の乾杯でパーティーが幕開けしました。

大人も子供も、後に控えるゲームに備えて取りあえず腹ごしらえ。(^∀^)料理も子供の好きなメニューがズラッと並び、中にはクリスマス風のメニューも。各々、好きなものを好きなだけ食べたり、飲んだり。

腹ごしらえが一通り終わると、さぁ!イベントの始まり!

まずは『フラフープ輪投げ!』 お父さんが的になって子供達がフラフープで輪投げをします。見事入ったら、昔懐かしい『当てもの』で景品をもらいます。

景品は女の子用のぬいぐるみやキーホルダー、シールの付いた可愛いものと、男の子用にはゴムのムカデやらネズミの気持ち悪い景品...(;´Д`) やはり、気持ち悪いのか、全く人気無し!....余りまくってます。( ・凵E)イラネ

次は、『家族対抗ストラックアウト!』。ボールで的を落としていきます。が、なかなか難しい。2枚落ちが最高得点。ウチの一家は一枚も落ちませんでした....最下位です。(つД`)

最後は大人が犠牲者になり、『美味しいものを食べてるのは誰か当てるゲーム!』

1回目は『青汁&グリーンティー』。コレには私も参加させられました。しかし...飲んでみると...{お!?コレ...美味しい...俺が当たりや!}と思って「グリーンティーです」と答えると、隣の石原さんから「それ、違います」....「え?!これ青汁?」...私は味覚障害のようです。最近の青汁はあんなに美味しいのか...初めて知りました。(;´Д`)

2回目は『カラシサンドイッチ&たまごサンド』。ここではお二人が、「カラシは入ってない」....また、味覚障害?

3回目は『カラシサンドイッチ&たまごサンド 超強力版!』。これはさすがにスグにわかる反応でした。目を赤くする人、咳き込んで倒れた土田さん...(つД`)カワイソ大人の反応に子供達は大笑い。(^∀^) そら、面白いわな....当たったみなさん。ご苦労さんでした。

ゲームが終わると、いよいよ待ちに待った人の登場です。そう、サンタさんです!

サンタには京信の行員さんがなって頂きました。ご苦労様でした。

順番に子供達の名前を呼んで「メリークリスマス!」の言葉と共にプレゼントを渡します。子供達は欲しいものをもらって大喜び! 更に、奥様方にもプレゼントが! 奥様方も大喜びでした。(n‘∀‘)ηヤッター

そして、JOCからは支店長お二人にシャンパンをプレゼント! 芦田部会長は山崎支店長から熱い抱擁と熱烈なキスをプレゼントされました。(;´Д`)

最後は鈴木さんの美声のリードでクリスマスソングを歌ってお開き。

子供達は持ちきれない程のプレゼントをもらってニコニコ顔での帰宅となりました。

今まで色々なJOCの行事に参加させて頂きましたが、あれだけ歓声と笑顔のある行事はめずらしい!子供達が沢山いるというのもありますが、企画された会員さんが子供達が楽しめるように考えられた結果だと思います。

ウチの子供達曰く「来年も絶対来たい!」だそうです。妻も「今日のは楽しかった!」ですって...。(^∀^)

クリスマスに日頃、なかなか出来ない家族サービスをすることが出来ました。パパの株も少しは上がったかな?これからも、この会がもっと盛況になるといいですね。勿論、私もそのなかに加えてください。(´ー`)

最後に芦田部会長はじめ、嵯峨野部会の皆さんにお礼を申し上げます。誘って頂いて家族みんなで楽しいひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

 



第4回 情報委員会 特派員レポート
■壬生部会 異業種討論会

10月28日(火)午後7時より朱雀支店にて、異業種討論会が行われました。


当日は部会会員12名と蓑内代表幹事もこられ、又、部会担当の各支店の職員の方8名も参加されました。


松岡部会長、蓑内代表幹事の挨拶の後、西田さんの司会で討論会がスタートしました。


部会での討論会は今回がはじめてと言うことで、司会の西田さんが自社の経営のお話を元に、感想や意見を述べ合うという形になりました。


西田さんはお肉屋さんと、焼肉店を経営されていて、鮮度にこだわった、いいお肉を、安く提供する事をモットーに営業をされています。


その為に西田さん自ら、いい和牛を1頭まるまる仕入れられる話や、その日に切って店頭に出した肉はその日のうちに売り切ってしまい、古い肉はお客さんには出さない工夫や努力をされています。


また地域密着型の対面販売をされていて、お客さんとの信頼も厚く、狂牛病の時には反対に売り上げが伸びた話もされていました。


もちろん苦労された話も沢山お聞きし、木屋町に焼肉店を開かれる時に、ご近所の反対にあった話とか、「いい従業員を育てて行くのが、本当にむずかしい。」と言う話もされていました。


西田さんのお話がひと段落したしたところで、今日はじめて参加されている、金庫の職員の方一人一人に、今のお話の感想や意見を聞かれると、会員から金庫の職員へ、質問や意見が飛び出し、異業種というより、金庫とJOC会員の討論会のような感じに・・。


代表幹事からは、参加している、金庫の職員の方に「支店長だけではなく、職員の皆さんもJOCの会にこのように参加して頂いて、会の内容や会員の皆さんをよく知ってください。」と注文。


職員の方も「今回始めてJOCの会に参加させて頂いて、もっとよくJOCや会員さんの事も知って、営業にも生かしたい。」などの感想が出ました。


いつもの事ではありますが、討論が盛り上がってきたところで、残念ながら時間切れになり、最後は松岡部会長から、「今回の討論会を1回目として、今後も2回、3回と続けていきたい。」と、希望の言葉で無事1回目が終了しました。


ひき続いて、そのお話を聞いたばかりの焼肉店「弘」で懇親会を開催、懇親会も討論会第2部ように盛り上がると、フットサル大会での優勝宣言も飛び出して、壬生部会のチームワークのよさを感じた今日の例会でした。

情報委員会 横山長尚

 


 

第3回特派員レポート
■洛北部会 例会


(長岡部会 西村勝彦)

第3回特派員レポートは、長岡部会の西村勝彦が洛北部会第1回例会「生で落語を楽しみ京料理も楽しむ会」をレポートします。

8月26日(火)6:30 季節料理「いし田」にて、平日の夕方ということもあり多少の遅れはありましたが、現役・OB会員さんを含めて約20名で始まり、落語家の桂米二さんが出囃子と共に登場、「青菜」と「くしゃみ講釈」の二席を衣装替えも交えて披露して頂きました。

京都・祇園・落語と雰囲気も十分、噺家さん独特のしゃべりや間の取り方などお客さんを引きつける話術は他業種の方々にも学ぶことも数多くあり、何より「生の落語」を「少人数」でというのは貴重な体験でした。

その後懇親会へと移り、桂米二さんを囲んで現役、OBさんの和やかな会となりました?憎、店を出る頃に大雨となりましたが、盛り上がりを雨に冷まされることなく、2次会へと....その後は例の如く推して知るべしというところでしょうか。


私自身、初対面の方が殆どなのですが、普段体験出来ない例会を体験させて頂き、また2次会まで参加させて頂きました。津田部会長始め現役・OB会員さん共に暖かく接して頂き、自分自身の輪を広げることが出来ました。

本当にありがとうございました。



 

第2回特派員レポート
■JOC洛中部会 スポーツ例会


(情報委員会 高島紳三

第2回特派員派遣レポートは吉祥院部会の高島紳三が「洛中部会のスポーツ例会」をレポートします。

洛中部会のスポーツ例会は去る8月5日(火曜日)河原町のラウンド1にて行なわれました。ラウンド1と言えばそうボウリングです。


私自身ボウリングは苦手なので今日は取材でよかったと思っていると「なにしたはんの、はよ靴履き替えないと」「へぇ僕もするんですか?」「当たり前ですやんメンバーに入ってますよ」という訳で私もボーリングをするはめに。


吉祥院部会でも年に一度ボーリング大会をやるのですが、いつも下位に甘んじている私ですが第一投はなんとストライク。まっ良かったのはこれだけで後はいつもどおりの成績でした。


途中堀井さんがターキーを出し、あと一回連続ストライクを出せば男性全員のキスが待っていたのですが惜しくも8本どまり。次回のボーリング大会で是非達成してくださいね。


総合順位は森本稔さんが総得点331点で優勝、二位は301点の藤田義さん、三位は291点の堀井雅史さんでした。

二次会は麸屋町にある「左近太郎」という居酒屋で行われました。


洛中部会のみなさんは初めてお逢いする方のほうが多かったのですが皆さんユニークでよくしゃべる方ばかりで、活気のある面白そうな部会だな、というのが第一印象でした。


いろいろお話しているうちに以外な共通点があったり「あっ、その人知ってるわ」という話になったりjocの基本である「人と人との交わりから」を実践してまいりました(^_^; 私自身、他部会の集まりにお邪魔したのは初めてなので良い経験になりました。

最後になりましたが、突然お邪魔したにも関わらず温かく迎えてくださった洛中部会のみなさんにこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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(洛中部会 三浦 勝治)

8月6日(火曜日) ラウンド・ワンにてボーリング大会を行いました。


8月に入り異常な猛暑の続く中会員9名と本部情報委員会の高島様、そして「どこから来たのか」「だれが呼んだのか」解りませんが美女4名の合計14名にて和気藹々のうちに始まりました。


まず中西部会長から挨拶があり「健全な体・健全な精神を養う」事の大切さをお話いただきました。


今回は各レーンごとの団体戦と別に2ゲームアベレージの個人戦にてボーリングを競いました。少々緊張気味の中各レーンが一斉にスタート。ストライクやスペアが出るたびにガッツポーズや少しうれしい黄色い歓声があちらこちらで聞こえました。


前部会長の森本さんはかなり気合いが入っており他を圧倒されました。出来れば一度森本コーチの元、ボーリングの指導をお願いできたらなあ・・・。堀井君は拾い喰いをしたせいでお腹がかなり緩い状態でしたが美女の前では空元気でした。


2ゲームが無事終わりお楽しみの懇親会の会場へ。乾杯の後表彰式が行われました。結果は団体戦も最年長チーム?が優勝。個人戦も森本さんが優勝され2冠を達成!


JOCに入って未だ3年目ですが洛中部会通常のセミナーもいい勉強になりますが、今回のようなスポーツ例会は普段と少し違った会員さんの顔が見られて良かったと思います。今期新部会長「中西丸」が目指す新しい洛中部会のためにも微力ながらお手伝いしたいと思います。


最後になりましたが本部より取材に来て戴いた高島様、ボーリングにまでご参加戴きありがとうございました。

みなさんご苦労様でした。

 


 

第1回特派員レポート
■「フットサル大会!壬生VS東九」


(情報委員会  矢野彰一)

第1回特派員派遣レポートは伏見部会の矢野彰一が「フットサル大会!壬生VS東九 負けたら○○」をレポートします。


去る7月2日、梅雨空が束の間の切れ目を見せた夜、伏見区のフットサルスクエア京都南にて、「フットサル大会!壬生VS東九」が開催されました。負けたらフットサルコート代、スグ横の温泉「力の湯」の入泉料、更に!その後の宴会の代金まで払うという前代未聞の罰ゲームつき事業です。


当日、定時には両部会の会員さんがゾロゾロと集合、お互いに負ける気は全く無し!....大丈夫かいな...(^_^;)ちなみに、「力の湯」「フットサルスクエア京都南」共に壬生部会の長尾さんの(株)長尾組が経営されているそうです。


さぁ!いよいよ、キックオフ!....何故か私が東九のゴールを守るべくキーパーとして参加.....なぜ?(;´Д`)

昨年のフットサル大会では伏見部会は東九部会と合同チームを結成したこともありフットサルでは東九&伏見がチームとなっています。前回ゴールキーパーだったどんぐりの木村君はその後サッカー同好会、さらには社会人チームにまで進出!


知らない間にストライカーに成長!(実際彼は前大会でも得点王だったので予想は出来ましたが)ゴールキーパー不在になった所、私にお鉢が回ってきたワケです。決して白羽の矢が立ったわけではありません。(^_^;)

試合はというと、先行する壬生を東九が追うという形でなかなか良い試合でした。壬生は大関さんがビシビシとシュート打ちまくり(恐かった....手でボールを弾くと肘が反対に曲がりそう...)東九はやはり木村君がストライカーとして得点を奪いました。...お陰でキーパー替わってとは言えなくなりました(泣)

ちなみに、サッカー同好会でエースストライカーと呼ばれる壬生のW氏(あえて、W氏とさせて頂きます)は絶不調!目の前のボールがゴールに吸い込まれ.....ない...(-o-;) どうしたんだぁ!エースストライカーッ!...次回までには復活するかな?....がんばってね...エース。(^∀^)

得点は第1試合:壬生3−1東九 第2試合:4−1

結果は「壬生の勝利!」となりました。しかし、経験者無しの東九部会は経験者豊富な壬生部会相手に相当な善戦です。

で、東九部会は全ての経費を負担することになったわけです。これで次回事業から全て自己負担で活動?  大丈夫か東九!

ま、事業費が少ないからといって活動を縮小するようなメンバーではないですから心配ないと思います。ただ、彼らの財布の中身は確実に薄くなっていくでしょうが...自業自得?(;´Д`)


無事に対決を終えた後は隣にある「力の湯」で仲良く温泉に入り、宴会に突入! 汗かいた後のビールの美味いこと。それぞれにサッカーの話、部会や事業の話仕事の話といろいろなところでお馴染みのJOCの仲間の交流が有りました。

終わったらもうすぐ午前様?という時間でしたが、コートでは別のチームがまだフットサルをやってました。夜中にサッカーやるなんて、一昔前では考えられなかったことです。世の中はスゴイサッカー人気なんだと再確認しました。

最後に耳よりな?情報を...

実は、JOCでは第2回のフットサル大会を企画中です。入賞した部会も今度こそと思いを秘めている部会もそろそろ練習してみてはどうですか?今週あたりボール蹴ってみるとか...楽しいですよ。サッカー。

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(どんぐり 木村)

昨日、行われました東九部会VS壬生部会のフットサルの試合結果ですが、僕の2ゴールにもかかわらず、惨敗いたしました。やはり、サッカー経験者が5人もいる壬生部会は、JOC最強であることを肌で感じました。


試合後、約束通りグランドのど真ん中にて、屈辱的儀式を執り行い、力の湯で入浴し宴会を開催いたしました。それでなくても、予算が底を突きかけている東九部会が、フットサルのグランド代、入浴代、宴会代を負担するという事は、すなわち、部会が債務超過におちいりいる事を意味するわけで・・・。


今後の部会の活動を見直していく必要性があると、帰り道、肩を落とし、しょんぼりしながら徳田部会長と語り合いました。



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