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本店部会 部会長 安田 睦

 
情報過多の時代、何を信じ何に向かっていけば良いのかと思います。その中で現状に甘んじることなく、日々改善、常に前進していけばよいのでしょうか?ビジネスを進める上で仮設・実行・仮設・実行ばかりやって検証を怠り向上しないのでは意味がない。特に重要なのは今も昔も、スピードと考えています。他社が1年かかるとこを10ヶ月・6ヶ月で行えば競争に勝ちにいけるのではっと思います。JOCにおいて仲間を作り横の繋がりをもって、考え行動していければと思っています。

 

 


『研修を通じ会員自身の教養を高める』

 

 


 部会長……安田 睦
 副部会長 ……山ア 順平
 総務委員長……川瀬 健一
 例会委員会……委員長 久保田 博之
 研修委員会……委員長 岡村 充泰
 旅行委員会……委員長 石角 幸三
 会計監査……山田 健嗣

 

 


日程
行事内容
目的
場所
担当幹事
6月10日 研修事業
合同研修会(本店・河原町・吉祥院)9・11・2月予定
     
  例会事業
通常例会・家族例会・忘年会(合同例会)・新年会予定
     
平成18年秋予定 旅行事業      

 

 

 

 合同例会−本店部会・河原町部会・吉祥院部会−(05.7.1update)



6月10日(金)、リーガロイヤル京都にて、合同例会に参加させて頂きました。今回は、映画「てんびんの詩」を鑑賞させて頂き、意見交換をするとの内容でした。私自身は全く事前知識が無いまま観たのですが、映画に没頭してしまいまた公私共に共感する所が多過ぎて、想いをなかなかまとめられなかったです。

後日、周りに色々聞いてみると存じておられる方が多く、社員研修にも利用されている会社も多いとかで、あらためて納得させられた次第です。

商売に関しての記述や講演では、堅苦しくて難しい場合が多く理解するのも一苦労ですが、こういった映画から学ぶ事も1つの良い方法であると思い知りました。また参加された皆さんのお話も良かったと思います。ありがとうございました。

(河原町部会 西村昌央)


6月10日 リーガロイヤルホテル京都で本店・河原町・吉祥院の3部会合同勉強会を開催いたしました。研修内容は「てんびんの詩」という映画を鑑賞し、意見交換を行うというものです。

「てんびんの詩」は、明治時代に近江商人の家に生まれた少年のお話です。小学校卒業したての13歳の少年が商人修行のため、一人鍋蓋売りの行商をさせられ、商売の難しさ、商品とは何であるかを学び、成長していくというものです。


映画鑑賞後の意見としては、「初受注の喜びを思い出しました。」「商売の原点というものを考えさせられた。」「感動しました。社員にも見せたい。」など多くの方に共通する意見が交わされました。

私自身、ものを売るということを非常に考えさせられ、商売・営業の原点というものを見つめ直す良い機会になりました。

鍋蓋一つでもモノを売っているのではないという。では何を売っているのか? 自分のために売っているのでは、誰も買ってくれない。ではお客の役に立つこととは? そうした様々なことを考えることができました。


鑑賞途中で来週から俺もやるぞと思っていた矢先に、主人公の少年が母親に「明日の覚悟は覚悟やない。今すぐ売りに行き。」と言われているシーンがあり、まさにおっしゃるとおりで、自分自身の甘さに反省する場面もありました。

非常に勉強になり、感動できる物語です。機会があれば、ぜひ一度ご覧下さい。

吉祥院部会 藤原壮督





 

 

     
 
         
     
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