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謹賀新年

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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。京都が元気でありますように。
みなさんが幸福である1年でありますように。

さて今日は、会社繁栄の御祈祷を予約していましたので朝から城南宮に初詣に行きました。

城南宮は京都の方除けの社として古くから信仰されています。

また今年から八坂神社、松尾大社、城南宮、上賀茂神社と平安神宮が共同で取り組んだ企画
「京都五社めぐり~四神相応の京~」が始まっています。
これは白虎や朱雀などが守る「四神相応」の考えを取り入れたものです。

「四神相応」は平安京誕生にも大きく関わっています。
794年、桓武天皇は京都へ都を移動しました。
「平安京」と名付けられたこの都は、以後、長きにわたり繁栄します。
長岡京遷都後、わずか10年でどうして平安京が造られたのでしょうか。

大きな理由として、京都の地が四神相応の地であったことが挙げられます。
「四神相応」は風水の基礎となるもので、四神が四方を守る、地上で最良の地勢をいいます。
四神とは、東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武のことを指し、
これらの守り神に相応するように、東に川、西に道、南に湖、北に山がある地形が、
四神相応の地とされています。


新年にあたって「四神相応の地」京都の5社を回ってみませんか? 松田


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2008年01月04日 16:08に投稿されたエントリーのページです。

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