も~いくつ寝ると♪ お正月・・・ |
情報委員
writer:櫻井登之
11.12.21
JOCメンバーの皆様 こんにちは いつもお世話になっております 今年も残すところあと10日、皆様ご多用のところ、ブログを気軽に書かせて頂きスミマセン
給与計算はすんでますか~ 年末調整の書類は揃えられましたか~ モバイル手帳を活用頂いて、年賀状を書いて頂いている方も、大勢いらっしゃると思います。。。
お重詰めも作ります ちょっとだけ宣伝になってスミマセン
ご興味あられるかたは、お電話くださいませ~^^
カテゴリ:情報 |
第2回RISO事業、開催されました |
理念創造委員
writer:三方 覚
11.12.07
皆様、こんにちは。理念創造委員会の三方です。
11月29日(火)京信ホールにおきまして理念創造委員会「第2回RISO事業」が開催されました。
JOC会員の皆様、京都信用金庫職員の皆様、おかしん経営塾塾生会の皆様、月末前というお忙しい中、多数ご参加頂きましてありがとうございました。
第2回は元リッツ・カールトン日本支社長であり、現在、人とホスピタリティ研究所代表の高野登先生にご講演いただきました。
リッツ・カールトンといえば理念経営を実践することにより従業員が皆素晴らしいサービスを提供されています。その仕組みについて実体験をもとに分かりやすく丁寧な口調でお話しいただきました。
ホテルという我々にとってもイメージしやすい業界であるため、理念との繋がりも分かりやすかったのではないでしょうか?
お話では
理念とは・・自分の会社が社会のために何をしたいのか?何のために世の中にあるのか?を求めていくと生まれるものです。
リッツ・カールトンの理念は「社会に価値を作り出すブランドになっていく」との事であり、分かりやすくしたのが「 クレドカード」です。
「クレドカード」は従業員が常に所持し、常に「クレドカード」に基づいた行動をされています。
世界中の従業員、新入社員から中間層、経営トップまで浸透させた結果、あのサービスやブランド力を生み出したのです。
会社に理念がないと従業員は単に作業をこなすだけになってしまいます。モチベーションは低く、自らお客様のために考え行動することはありません。そこからお客様満足は生じません。
まず!!経営トップが夢を語り、ワクワクしながら理念を作り、従業員に伝えること。従業員に浸透させることは容易ではありませんが、常に従業員を大切にし、信じきること。そしてぶれずに根気よく理念を伝え続けることが大切であることを学びました。
理念を共有すれば従業員が一歩先のお客様のニーズを自ら気付き行動してくれます。
従業員満足→お客様満足
前回の大原光秦先生から教わったことと同じですね。
リッツ・カールトンのメイドさんのエピソードはとても印象的でした。
定期的に宿泊されるお客様のチェックアウトされた後の部屋から、椅子の位置や飲み物等ささいなことよりお客様の部屋での行動を考え、気付き、次回の宿泊時にはそのお客様用に部屋を工夫されたそうです。
まさに浸透した行動例でした。
その他タクシー会社やファーストフード店、ハウスメーカー等の会社を例に様々な理念経営についてお話いただきました。
2時間あまりの講演でしたが、参加者皆様最後まで集中を切らさず、真剣な眼差しで聴いて頂いたように感じとれました。
今回の事業はいかがでしたでしょうか?理念経営の実践例として少しでも皆様の理解が深まり、行動のきっかけになれば幸いに思います。
次回第3回(平成24年3月予定)RISO事業もまた違う角度からの学びを提供できるよう委員会一同取り組んで参ります。
是非ともご参加下さい。
カテゴリ:理念創造 |
『卒業生交流会』 | |
連携推進委員
writer:垣口秀昭
11.12.02
連携推進委員会の垣口です。 先日11月22日に開催されました『卒業生交流会』の写真をアップさせて頂きます。
出席者の人数は 会員様・・・・・・・・・・・第一部/84名 第二部/92名 卒業生様・・・・・・・・・第一部/43名 第二部/43名 京都信用金庫様・・・第一部/77名 第二部/77名 最終参加人数・・・・・212名
◆会場受付
皆様お忙しい中早い時間から駈けつけて頂きました。
受付前では会員様、卒業生様、京都信用金庫様が久しぶりの再会でご挨拶が絶えない様子でした。
◆第一部『卒業生交流会』対談形式
入場は『朝まで生テレビ』のテーマ曲で入場して頂きました。 『朝まで生テレビ』のスタイルで対談開始です!
先ずは第17期代表幹事の池上様より今期のテーマ『理念』についての主旨説明 その後は連携推進委員会の小島副委員長が進行役として『理念』をテーマに進めさせて頂きました。 しかし小島副委員長の額の汗は凄かったですね!
【理念】の意味
◆第7期代表幹事の須田眞司様
須田様は上記の『理念の意味』でも書かれておりますプラトンのイデア論でお話し頂きました。
JOCの理念についてはJOC発足時の経験者であられることから 規約の第2条の目的。「本クラブは、次代を担う経営者としての素養、 見識を探求するとともに、クラブ会員相互の啓発向上と、親睦をはかることを目的とする。」 でお話頂きました。
◆第8期代表幹事の山口正篤様
JOCのマークにも使われております『人』~人と人の交わりから~ 『理念とは人である』というお言葉から 人との交流を大切にし、失敗を恐れず挑戦し続けてほしいとお話し頂きました。
◆第10期代表幹事の二村慈明様
理念とは自然に持っているストーリーであり、それぞれ人によって違うものではあるが探求し、信じ JOCでは是非お世話役にまわってJOCの良さを感じてほしいとお話し頂きました。
皆さん登壇頂いた方々のお話しに耳を傾けておられました。
◆第15期代表幹事の松田有司様
JOCの活動とは、前期から引き継ぐところはしっかりと引き継ぎ、また違う観点から物事を考え、 偏った考え方にならない流れがあるとお話し頂きました。
◆第16期代表幹事の杉本雅彦様
元々幽霊会員だったお話から、JOCに参加するようになってJOCの優先順位やつき合い方 が変わっていったお話をして頂き、是非もっとJOC事業に参加してほしいとお話し頂きました。
◆第17期代表幹事の池上正様
JOCとは自分を再認識し、再発見できる「鏡」であるとお話し頂きました。 自分に有るものを生かし、また無いもの得る、そして成長していける場であると・・・
◆第二部 『懇親会』
◆京都信用金庫、増田寿幸理事長様
懇親会のご挨拶をして頂き、その中で「孟子」の言葉を引用して頂き 後輩は先輩を敬い、先輩は後輩を慈しむということがJOCにはあるとお話し頂きました。 また須田様とのエピソードもお話し頂きました。
◆ 藍綬褒章を受章されました卒業生の南部邦男様
乾杯のご発声をして頂きました。
◆懇親会の様子
卒業生の方々と久しぶりの再会ともあって話が尽きない方が大勢おられました。 JOCは熱い絆で繋がっていることを再認識されたのではないでしょうか!
卒業生交流会では京都信用金庫様の方も大勢ご参加頂き、会員や卒業生の方々と お話しされておりました。 この様な光景は他の会ではなかなか経験出来ないのではないでしょうか!
◆第17期副代表幹事の長野泰英様
あっという間の懇親会で皆様まだまだお話し足りてなかったと思いますが、 終宴をむかえるにあたって閉会のご挨拶を長野副代表幹事様よりお言葉を頂きました。
最後になりましたが、卒業生様、京都信用金庫様、会員の皆様方、 ご多忙の中今回の『卒業生交流会』にお集まり頂き誠に有難う御座いました。 来年は今回の反省点を活かしより良い卒業生交流会にさせて頂きたいと思いますので 次回も是非参加の程宜しくお願い致します。
連携推進委員会一同 カテゴリ:連携推進 |
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