| 立つ鳥後を濁さず | 
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writer:まごめ
11.04.30
 
	4月27日水曜日  京都信用金庫3F 京信ホールにて23年度通常総会が執り行われました。
 
	皆さんには どう映ったんでしょうか? 
	雨の中、100名を越える会員のみなさまで会場は埋められていたのですが正直、私にとっては不思議な光景でした。
 きっとJOC暦の長い方ほど、そうだったと思います。
 
	2年前の5月、それまで同様に本部例会の前に通常総会を行う予定でした。それがインフルエンザの影響で延期を余儀なくされ
 已むを得ず、7月に通常総会のみを執り行うことになりました。
 
	それまでのJOCでは「総会には人が集まらない!」が通説となっていました。ところが、100名の参加者のもと開催する事が出来たのです。
 それ以降、総会のあるべき姿を考え直そう!と16期では全ての総会を
 単独開催させて戴きました。
 
	そうして始まったJOC総会の新しい形を17期のMS委員会が引き継いで更に進歩させてくれました。
  質問して下さった田村さんや森田さんのご意見も有り難かったです。
 
	幸せなことに毎期違う委員会・役職をさせて戴けています。その中でいつも引き継ぐ難しさを感じます。
 前任者が始められた事を、意にそぐわないからと言って止めていいのかなぁ?
 また、良いことだからと言って新しいことを始めてもよいのかなぁ?
 昨年代替わりしたのですが、こういった経験が役に立ったりもしました。
 
	数年後、数十年後のJOCを見据えて目の前の事業に取り組みたいと年々思うようになってきました。
 視力と同じで年齢と共に近くより遠くが見易くなるんかなぁ?
 
 
	最近丸くなったと評判の馬籠でした。 
	
 
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