第17期 京信ジュニア・オーナー・クラブ
運動会
広域連携経営者クラブ
はましん
» マニュアルダウンロード
モバイルQR
HOME > 事業報告 > 2011年5月
 
平成23年第一回本部例会 第二部 懇親会
11.05.28

事業名:平成23年度第1回本部例会

 

 

    日時:平成23523日 19:4021:10

 

 

    場所:リーガロイヤルホテル(懇親会:春秋の間)

 

 

 

  担当:例会委員会

            (戸田雅伸 委員長 平井隆夫 副委員長 藤田好紀 副委員長

    上西宣好 委員 大橋義之 委員 小木曽元 委員 加藤文登 委員

    金子雅英 委員 木村和央 委員 木村雅博 委員 須藤隆正 委員

    玉村和之 委員 寺尾智之 委員 村越昭将 委員)

 

 

動員数:懇親会 会員163人(新入会員21人含む) 

 

 

  記録:情報委員会 

 

 

 

 

 

第2部懇親会

講演会に引き続き、春秋の間に席を移しての懇親会は、大橋義之 委員により司会のもと、増田寿幸理事長様のご挨拶で始まりました。
このなかで先ほどの講演会内容と関連し「努力は運を支配する」という逸話をご披露頂きました。

 

 

 

 

乾杯は、池上正 代表幹事により、この本部例会懇親会の趣旨にふれて頂き、一同乾杯しました。

 

 

 

 

 

 

次に、本部例会の設営責任者である、戸田雅伸 例会委員長による挨拶を頂きました。

 

 

 

 

 

懇親会の中程で、新入会員さんの紹介が、内藤部会交流委員長と19部会の部会長からそれぞれ盛大に行われました。

 

 

 

 

またJOCテニス同好会・サッカー同好会アズーロ・ジョギング同好会の紹介が、

堀井君 須田君 田村君 により行われ、活動内容の紹介や積極的に入会して欲しい旨の言葉がありました。

 

懇親会を終えるに当たり、伊谷快児  副代表により閉会の辞を、金庫様、ご参集の会員各位、また設営の例会委員会へ、それぞれお礼の言葉を交え頂き、終宴しました。           以上

 

 

 

コメントを投稿する (0)

平成23年度第一回本部例会 第一部 講演会
11.05.27

   事業名:平成23年度第1回本部例会

 

     日時:平成23年5月23日 18:00~19:30

 

講演会講師: 山本昌邦 先生

 

          場所:リーガロイヤルホテル(講演会:朱雀の間)

 

          担当:例会委員会
            (戸田雅伸 委員長 平井隆夫 副委員長 藤田好紀 副委員長
      上西宣好 委員 大橋義之 委員 小木曽元 委員 加藤文登 委員
      金子雅英 委員 木村和央 委員 木村雅博 委員 須藤隆正 委員
      玉村和之 委員 寺尾智之 委員 村越昭将 委員)

 

       動員数:講演会 会員158人(新入会員23人含む)
         

 

          記録:情報委員会 
 

 

 

 

平成23年度第1回本部例会が、5月23日リーガロイヤルホテルにて開かれました。

 

講演会講師に元アテネオリンピック日本代表監督の山本昌邦先生をお招きし、「心をつかむ人材育成術」をテーマにご講演頂きました。

 

講演に先立ち池上正 代表幹事より、本日23名の新しい仲間がオリエンテーションを済まされ加入された旨の報告があり、皆さんフォローをお願いしますとの弁がありました
 

そして、今日の講演で、我々経営者が気づくであろう、圧倒的リーダーシップを山本先生の講演により吸収して下さいとお話しされました

 

 

講師の紹介を金子雅英 委員より下記のように頂きました

 

 

 

山本昌邦先生
本名、山本昌邦様、生年月日、1958年4月4日、出身地、静岡県沼津市でございます。選手時代に日本ユース代表選出
日本代表選出、第62回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝

そして指導者になられましてから、日本五輪代表コーチ就任後、アトランタオリンピック出場。日本代表コーチ就任後
シドニーオリンピックベスト8。そしてアテネ五輪代表監督就任されました。現在はNHKサッカー解説をはじめとして幅広く
活動されております。

 

 

 

ご登壇頂き、最初はサッカー監督と経営者に共通するお話しを頂き、
一番大事な才能は「努力」が出来ることである、
また
失敗の多い人ほど、成功のチャンスも多くなる
など、演壇を広く使って、またカラダを常に動かされご講演頂きました。

  

後半の「心を掴む人材育成術」では、
樽の論理:水が漏れそうなところをベテランが補うことや、
「勝つこと」が大切なのではなく、「勝ちたいと思う事」が大切であり、「負けを認める」ときは「自分の責め」であることをはっきり意思表示することが重要であるとお話し頂きました。

またマネージメントノウハウに関連し、
プレッシャーをかけても、指示された以上の仕事を目指そうとしないし、
プラスアルファの仕事を期待したいときには、どのように励ませばいいかを
実例を交えてお話し頂きました。

気持ちが無ければ、いくら技術・戦略・体力があっても、「ゼロ」に帰す論理も教えて頂きました。

 

 

 

そして、「主語」の使い方による社員への印象について下記のようにお話し頂きました。

良いとき→今日の君たち(個人を賞賛する)
           ↑
           ↓
       今日の我々←悪いとき(自らも含め反省する)

 

また、才能を褒めるのではなく努力を褒めるべきで、
結果、努力は運を運んでくると、論じて結んで頂きました

 

大野君(北大路)と寺阪君(南)による質疑応答でも、
山本先生は予期せぬ褒賞の成す効果についてお話し頂きました。

 

 

 

講演会の最後に、長野泰英 副代表により、「経営者と社員の信頼と責任」を交えての謝辞で結んで頂き、第1部は終了しました。

 

 

コメントを投稿する (0)