3月11日(水)に第15回となるSF研究会を開催致しました。
今回の研究会は「-次世代の経営者へ-『JOC』現在と過去から未来を推し量る術を得よう」と言うテーマで第18期馬籠代表幹事と第19期長尾代表幹事に対談を行って頂きました。
今回の第15回の研究会が最後のSF研究会となりましたが、合同懇親会と言う事もあり、SF研究会史上の大勢の会員の方にご参加頂きました。
両代表がお互いのJOCのルーツや思い出、JOCや歴代代表から学んだ事、18期のSF研究会の振り返りを通して、お越し頂きました大勢の参加者にJOCでの学びを伝えて頂けました。
馬籠代表が第18期を立ち上げられて、やりたかった事や伝えたかった事、また長尾代表が第19期を立ち上げるに際しての考えや目標を、目の前でディスカッションされているのを見て、お二方ともJOCに対する情熱を持っておられるのと日頃から経営と言うものに真剣に向き合われていることが改めて伝わりました。
私自身、長い間JOCでお世話になっておりますがJOCの期の移り変わる瞬間を目に前で体験出来る事は滅多に無い貴重な体験が出来て嬉しかったです。
SF研究会、最後の研究内容に相応しい大変有意義なものとなったと思っております。
馬籠代表幹事、長尾代表幹事、期の移り変わりのご多能な時期に研究会にご協力頂き誠に有難うございました。
第18期発足以降、15回に渡る研究会を行って参りましたがここまでやり遂げる事が出来ましたのも研究会のご参加頂きました参加者の皆様、研究の場をご提供頂きました皆様のお陰でございます。またこの自由な学びの場を提案、実現頂きました、第18期馬籠代表幹事様にも深く御礼申し上げます。
私自身、裏方の仕事や参加者の皆様と一緒に学ぶ事によって、少しかもしれませんが立派な経営者に近づけた気がします。
こう言う活動が今後のJOC活動にも根付くことを願う今日この頃でございます。
皆様、2年間と言う長いようで短い期間でしたが本当に有難うございました。