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15.03.31
篠原 嘉孝 (総務委員会

311日(水)に第15回となるSF研究会を開催致しました。

 

今回の研究会は「-次世代の経営者へ-JOC』現在と過去から未来を推し量る術を得よう」と言うテーマで第18期馬籠代表幹事と第19期長尾代表幹事に対談を行って頂きました。

 

今回の第15回の研究会が最後のSF研究会となりましたが、合同懇親会と言う事もあり、SF研究会史上の大勢の会員の方にご参加頂きました。

 

両代表がお互いのJOCのルーツや思い出、JOCや歴代代表から学んだ事、18期のSF研究会の振り返りを通して、お越し頂きました大勢の参加者にJOCでの学びを伝えて頂けました。

 

馬籠代表が第18期を立ち上げられて、やりたかった事や伝えたかった事、また長尾代表が第19期を立ち上げるに際しての考えや目標を、目の前でディスカッションされているのを見て、お二方ともJOCに対する情熱を持っておられるのと日頃から経営と言うものに真剣に向き合われていることが改めて伝わりました。

 

私自身、長い間JOCでお世話になっておりますがJOCの期の移り変わる瞬間を目に前で体験出来る事は滅多に無い貴重な体験が出来て嬉しかったです。

 

SF研究会、最後の研究内容に相応しい大変有意義なものとなったと思っております。

 

 

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馬籠代表幹事、長尾代表幹事、期の移り変わりのご多能な時期に研究会にご協力頂き誠に有難うございました。

 

 

 

18期発足以降、15回に渡る研究会を行って参りましたがここまでやり遂げる事が出来ましたのも研究会のご参加頂きました参加者の皆様、研究の場をご提供頂きました皆様のお陰でございます。またこの自由な学びの場を提案、実現頂きました、第18期馬籠代表幹事様にも深く御礼申し上げます。

 

私自身、裏方の仕事や参加者の皆様と一緒に学ぶ事によって、少しかもしれませんが立派な経営者に近づけた気がします。

 

こう言う活動が今後のJOC活動にも根付くことを願う今日この頃でございます。

 

皆様、2年間と言う長いようで短い期間でしたが本当に有難うございました。

15.03.29
公文一喜 (総務委員会

 

 

総務委員会の18期最後の事業として、第15SF事業ならびに19期新入会員オリエンテーション・合同懇親会を開催致しました。

 

 

当日は約140名の多くの方々にご参加頂き誠にありがとうございました。

 

 総会や新入会員オリエンテーション・部会長会議など臨時開催も合わせると

2年間で約30回以上にもなる事業を、なんとか無事に終えられましたのも、

すべて櫻井担当幹事や総務委員会メンバーである福本・荒木両副委員長、篠原SF室長、吉村先輩、小林さん、廣瀬さん、宇野君、馬籠代表幹事はじめ18期幹事団・18期部会長・部会の垣根を越えてSF事業をささえてくださった会員メンバーの皆様のおかげです。

 

 

何度も、心が折れくじけそうになった時にラインや電話で気遣っていただきました事、心から感謝いたしております。

 

この2年間、JOCという場で異業種交流の本質・良さを体験して感じたことは、

ヒトとヒトの繋がりの大切さ、相手の立場でヒトを思いやる気持ち

未来を見据えて今、正しいことをぶれずに続けることの大切さに気がつきました。

 

自分を磨き、自分に刺激をあたえ、多くの気づきを頂けた充実した2年間でした。

 

皆様には、最初から最後まで感謝の言葉しかございません。

 

本当にありがとうございました。

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14.10.01
総務委員会 篠原 (総務委員会

先日、9/29(月)に第13回SF研究会を開催致しました。

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浜松で使用した 馬籠代表デザインのパッケージ

 

「顧客の心をつかむ柔軟な発想力を鍛える」と言うテーマで来る文化祭をネタに研究しました。」

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 今回は馬籠代表幹事とゲストに「NPO法人 ビジネスサロン365」水野勝弘様をお迎えし、お二方にご協力を仰ぎ、「パッケージが違えば顧客の消費動向に変化がでるのか?」と言う仮説を元に馬籠代表幹事の考案されたパッケージを使って文化祭で何か物販しようと言う事で参加されたメンバー間で意見交換をしました。

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水野 勝弘先生

 

 いざディスカッションを始めると簡単に一つのパッケージに何かをいれて販売すると言っても意見は様々、販売目的やターゲットなど意見が十人十色でこれがなかなかまとまらない、正直びっくりしました。たった十数人の経営者の考えが見事に違うのです。

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 普段の自社の営業会議ならヒヤヒヤものの光景でしたが,様々な業種の経営者の考えや価値観、商品の売り方などを垣間見る事が出来てとても興味ある空間でした。

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 やっとの事でまとまった意見が極シンプルなものになった事にも驚きでした。

まとまった意見を元にSF委員会で商品を完成させて行くので文化祭でお目見えした際には是非ご覧くださいね!

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 お越し頂きました水野様にはモノを売るコツや宣伝方法等、実用性のあるお話しをいただき本当に勉強になりました。

 この度、ご多忙の中お越しいただきました水野様、または参加頂きましたメンバーの皆様誠に有難うございました。

 

14.09.02
篠原 嘉孝 (総務委員会

総務委員会・サイエンスファンタジー研究会 篠原です。

 

先日8/28に第12回サイエンスファンタジー研究会を開催致しました。-近江商人の思考・行動哲学に学ぶ-」と言うテーマで近江八幡日牟禮ヴィレッジ様にてクラブハリエのバームクーヘンで有名なたねやグループCEO:山本昌仁様にご講演頂きました

 

たねやグループが現在の様な繁盛店に至ったルーツや近江商人の流れを汲む三つの経営理念「天秤道・黄熟行・商魂」について等、詳しくお話し頂きました。お話は50分と言う短い時間に関わらずとても分かりやすくかつ詳しくお話し頂きました。その後質疑応答にも親身になって受け答えして頂きました。

 

近江八幡市と言うたねや発祥の地を大切され、またはその地にあった商いをすると言った礼節を保ちながらも将来を見据えて新しい技術、情報を取り入れ古と現代の融合を上手く果たされ、さらには社会貢献もされておられる事を知って感銘を受けました。

 

今回、私は今までSF研究会等で京都の商い文化に触れてきたので滋賀の商い文化と比べ検証したかったのですが京都と滋賀で成功されておられる企業様の根本は良く似ているのではないかと思いました。①古来の伝統と現代の技術を巧みに取り入れている②自社が推すべき商品が明確である(ぶれない)③地域性を大切にされ、発祥の地やルーツを大切にしている④失敗を経験し乗り越えている。以上のような共通点があると個人的には思いました。

 

講演が終わり、今度は場所を移し草津市のJOCの卒業生でもある南様が経営されている「ホテルボストンプラザ草津」で検証を行いました。検証前に南様のご厚意で施設内の案内をして頂き、さらに現在のホテル経営の方針や状況をお話し頂きました。そして食事をしながら検証に移りました。色々な感想や意見が朗らかな空気の中交わされていました。

 

今回の研究会は長丁場になりましたが京都にいて学び得ない事も学べて他の地の文化に触れ京都の商い文化と対比する事によって気付ける事も多々あったかと思います。最もJOCのメンバーは京都の人間だけではないのですが。

 

この度、ご多忙の中スケジュールを合わして頂きましたたねや山本様初め従業員様一同、ボストンプラザ草津、南様はじめ従業員の皆様、またご多忙の中今回の研究会に参加頂きましたJOC会員の皆様におきましては誠に有難うございました。

 

また今後も色々企画して行きたいと思っておりますので何卒宜しくお願い致します。

14.08.01
総務委員会 公文一喜 (総務委員会

総務の公文です。SF第12回の締め切りまであと5日です。

定員30名となっています。現在14名でございます。

まだお席がございますのでご遠慮なくご参加ください。

みんなで滋賀県に、来てほしいupcoldsweats02

 

今回講演頂く講師の方はやたねやグループCEO 山本 昌仁様です。

縮小傾向にある菓子業界において増収増益を続け

年間売上を約200億に伸ばし、業界のトップ企業に成長。

この成長の裏側には
「たねやらしく、お客様を想い、
 常に先の先を見続け、変えるものは変え、守るものは守り続ける」

という、お父様の山本徳次氏から
現CEOの山本昌仁氏に受け継がれた経営への強い意志があります。

 

カンブリア宮殿という番組にご出演され、
座右の銘は

あきず あせらず 腹立てず

カンブリア宮殿の司会村上龍さんの編集後記です。

逆説的だが、伝統を守るためには、積極的に変化を受け入れ、自身も変化する必要

がある。絶対に譲いこと、守るべきものを把握できれば、何を変えなければいけ

ないか、見えてくる。「たねや」は、近江という土地への愛着と、近江商人の本質を守

り抜くために、アイデアを駆使して、新しい商品や事業に挑戦し続けている。

近江商人は天秤棒を担いで全国を歩き、産品を仕入れるトレーダーだったが、常に

ベースは故郷にあった。普遍的で、暖かな「故郷」への思い、その琴線に触れるよう

なお菓子作りと事業展開から「たねや」は決してぶれることがない

 

ぶれない経営・近江商人の思考にご興味がございましたら、ぜひご参加ください。

 

総務 公文

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