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14.03.13
writer:どんぐり 木村

みなさん、こんにちは東九部会のどんぐりの木村です。

東京出張の際、携帯電話でエクスプレス予約を使って新幹線のチケットを購入します。
この時、席番リクエスト機能を使って、11号車12番Aを予約します。

のぞみ700系新幹線で、グリーン車以外で、4列シートになっているのが、唯一、11号車の12番、13番です。
そして、11号車12番Bにだけ、車椅子などを固定するベルト設備があります。


新幹線11号車12番A.jpg
この設備を利用する為、11号車12番Bには、車椅子の付添いの方やベビーカーを持つお母さんが乗車されることが多くあります。
この方々は、手荷物も多く、車の持ち運びなど、大変、不自由にされておられます。
僕は、こういう方々が乗車されてこられたら、荷物の持ち運びを手伝い、自分の席をお譲り致します。

僕がいないことで、京都と東京の区間、有効なスペースが生まれます。
誰も座ることのない元僕の席に、小さなお子様を座らせたり、大きな荷物を置くことも出来ます。
広い新幹線、僕一人が座るスペースなんか山盛りあります。

東京に行って電車に乗っても、車両の端にある優先座席の近くに立ち、お手伝い出来ることは、極力、おこないます。
明らかに、シルバーじゃない、関東在住のハナタレ坊主くん や パッツンまつ毛のギャルちゃんが優先座席に座っていたら、優しい京都弁で注意します。

「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者で有名な阪本教授によると、バスや電車で障害者や高齢者の方々に席を譲る人は、イギリス人が約60%、アメリカ人が約50%に対し、日本人は18%だそうです。

誰でも幼い子供だった過去があり、誰でも必ず高齢者になります。
突然の不幸で、身体が不自由になる可能性も全ての人にありえることです。
自分一人が出来ることは、とても小さいことですが、小さいことだからこそ、誰でも、いつでも出来ると思います。


「因果応報」 僕の大好きな言葉のひとつです。





 







 

14.03.06
writer:馬籠 昭典

『京信・地域の起業家大賞』の授賞式が2月28日(金)京信ホールにて行われました。

 

IMAG0477.jpg

 

今回のコンテストにJOCを代表して審査員として関わらせて頂きました。

 

12月に書類選考

 

1月に最終選考会

 

そして今回の授賞式

 

創業5年以内の起業家の方達とはいえ、普段他社さんの事業内容や計画を詳しく知ることはありませんので非常に良い経験をさせて頂けました。

 

今回の経験を通して自身の経営者としての考え方、事業の取り組み方を見つめ直す切っ掛け、アイデンティティの構築の根幹に価する大きな影響を受けたように思います。

 

当初、最優秀賞1社・優秀賞5社の受賞者の選出を行う予定でしたが

非常に甲乙付けがたい優秀な企業さんの応募ばかりでした。

そこで、京都信用金庫さん90周年記念と第1回目の『京信・地域の起業家大賞』

とダブルの記念ということで、受賞企業も倍!!ということになりました。

 

京信さん太っ腹!この勢いでJOCの予算も倍に!!

 

なんてことにはなりませんが、兎にも角にも盛大な表彰式となりました。

 

表彰式の中で受賞企業さんの事業紹介があったのですが

最優秀賞の2社だけは社長自らがプレゼンテーションされました。

 

そのうちの1社、Dari Kの吉野社長のお話しされている姿に感銘を受け

表彰式が終わったその足で、祇園あきしの店にお邪魔しました。

 

そこでまた、社長に負けず劣らず良い雰囲気をされたスタッフさんに接客いただき、一気にDari Kさんのファンになりました。

IMAG0482.jpg

 

最後に吉井社長が仰られたこと。

 

京都は“ほんまもん”を見抜く、良いモノを正しく評価する街である。

良いモノを創れば、出身や経歴に関係なく応援してくれる。

ベンチャー企業が起業するには非常に適した街ではないか。

 

そして、受賞に報いるには使命を遂行し続けることと。

 

京都に都があった古から、この街は変わらず“ほんまもん”を受け入れ、育てているように思いました。

その京都の街で、京信さんもまた、果たす役割、CIのひとつを今回の表彰であらわされたように感じました。

 

新しく始めることは難しいこと。でも、それを続けることはもっと難しいこと。

 

本当に良い経験をさせて頂けました。

 

 

 

まごめ

 


 

 

 
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