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2022.09.05

#起業 #SDGs #ドローン

こんにちは。

大津部会の上田隼也です。

映像を中心とするクリエイティブベンチャーの株式会社COMARSの代表取締役をしています。今回、わたしが取り組んでいる事業や関心を持っていることについて本ブログをご覧になっている皆様に紹介したいと思います。

上田 隼也 | Ueda Junya

 

1つ目は、起業と教育についてです。

最近では、高校生や大学生のような若い世代が自らの問題意識や社会問題をビジネスで解決を目指す起業家が注目されています。

私も、数多くいる起業家の1人として、立命館大学を卒業と同時にCOMARSを起業しました。当初は、たまたま大学で取得した自転車のブレーキシステムの特許を活用した事業をするために設立した会社でしたが、コロナ禍でオンラインや映像需要が高まり、メインを映像・クリエイティブに転換しました。

私たちは、若い世代から起業家やクリエイターが挑戦しやすい社会や環境を作ることにも力を入れており、起業家教育やSTEAM教育などにメンバー全員で仲間づくりに取り組んでいます。

高校生が主体的にオンライン配信もできるように

 

(注)STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念のこと。

 

2つ目は、SDGsです。

SDGsは、Sustainable Development Goalsの略です。
日本語では、持続可能な開発目標と言われており、2030年までに世界が解決するべき社会問題を17個にまとめたものになります。例えば、貧困や飢餓、福祉、気候変動などの社会問題があります。カラフルな17個のロゴマークを皆様もどこかで見たことがあるのではないでしょうか?

私は、熊本県益城町の出身で2016年に熊本震災を地元が経験したことがきっかけで、自分や家族の人生、地域の持続可能性について強い興味を持ちました。ちょうど、2016年にSDGsが国連で採択されたタイミングで、世界も持続可能な社会に向けて舵を切ったこともあり私の活動にとっては追い風になりました。

2025年に大阪・関西万博では、このSDGsをテーマに掲げ、世界に日本の優良事例や最先端の技術を発信していく機会になっています。

20164月熊本震災で被災した祖父母の家

 

 

今回のブログ記事に関係のある京都信用金庫様もSDGsに積極的に取り組まれている代表的な金融機関です。特に、ソーシャル企業認証制度 S認証は、画期的な仕組みであると思いますので、ぜひ申請などを検討して頂けると嬉しいです。

京都信用金庫ソーシャル企業認証制度 S認証

URL:https://besocial.jp/

 

 

3つ目は、ドローンについてです。

私たちは、立命館大学の卒業生・在学生を中心とした会社になります。

立命館大学びわこ・くさつキャンパスや衣笠キャンパスに在籍する大学生が多いです。私も、立命館大学びわこ・くさつキャンパスに通学しており、そこからのご縁で滋賀県に本社をおいています。草津市や大津市を拠点にしたびわ湖のクリエイティブベンチャーとしてこれからも頑張っていきたいと思います。

現在、映像・クリエイティブの領域で、ドローン事業を展開しています。

最後に宣伝になりますが、ドローンの講習も行っていますので、興味のある方がいましたら、ご連絡頂けますと幸いです。

申し込みは、こちら

URL:https://www.comars-ltd.com/droneschool

 

 

【会社情報】

 

社名:株式会社COMARS(コマース)
本拠地:〒525-0059

滋賀県草津市野路2丁目18-16

代表者:上田 隼也

電話番号:077-536-6044
E-mail:info@comars-ltd.com

会社HP:https://www.comars-ltd.com

 

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。