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2022.05.11
皆様こんにちは
スポットライト会員紹介コーナーです。
今回取材させていただいたのは、株式会社鈴木メンテナンスの鈴木 将さんです。
ご挨拶もそこそこに『小ネタ用意してるんです(笑)』とノリノリでインタビューを受けていただきました。(小ネタは後程)
【プロフィール】
鈴木 将 すずき しょう
1989年6月12日生 (32歳)
20期入会 嵯峨野部会所属
出身地:京都市右京区
出身校:山城高校→関西学院大学
趣味:サッカーと筋トレ
休日の過ごし方:態勢を整えてます (24時間365日対応の為、いつ呼び出されるか分かりません)
前職は某大手企業でヘルシア商品のマーケティングに携わっておられました。
サッカーをこよなく愛し、山城高校サッカー部100周年キャプテンを務めるなど、“持ってる“鈴木さんですですが、しかし1回戦負けしました、、、
【企業情報】
企業名:株式会社鈴木メンテナンス
代表者:鈴木 明廣 様 (お父様)
所在地:京都市右京区西院月双町33番地
創業:昭和63年11月1日
法人設立:平成4年6月19日
事業内容:建物総合管理業務(設備・機械・清掃)
浚渫・土木・管工事(高圧ジェット洗浄・カメラ調査)
企業HP:https://www.suzuki-maintenance.jp/
今回も早速、質問カードによる『めくってポン』にて多くの質問にお答えいただきました。
Q、あなたにとってのヒーローは誰?
ベッカムです。昔からのヒーローと言えばベッカムしかいません。もちろんベッカムヘアーも真似しました。
孫正義さんもヒーローです。前職で孫正義塾に通っていました。
Q、今一番の悩み事は?
従業員への伝え方やコミュニケーションの部分で前職の時と大きく違いを感じます。
今後採用していくにあたり、ありがたみを感じる仕事であることを伝えていくことで、人材の発掘や確保につなげていきたいです。
(下水管の清掃の際の過酷さや河川の苔落としの仕事を話していただき、普通に何不自由なく生活できているありがたさをしみじみ感じました)
そういった普段見えていない部分にもう少しスポットライトを当ててほしいと思って今回インタビューをお受けしたんです(笑)
Q、お仕事で「これが難しいんです」を教えてください?
狭く真っ暗で酸素もなく、においのすごい管の中を同じ体制でずっと清掃するので大変です。
あと、病院のダクト工事を請けたときに、特殊な材料が多すぎて全く分からず困りました。そんな時でもサラリーマン時代に学んだ下から下から行くことで、詳しい方に聞いてもらうことで動いたりします。業種の幅も水道や空調や電気と広いのでその辺が難しいですね。
この業種の経験がまだ浅いのでなお難しいです。
Q、私のここがスゴイ!
コミュニケーション能力には自信を持ってやっています。
元請けでやっているのに、分からないことを聞くのって恥ずかしいじゃないですか。
従業員も先輩ばかりですけど、分からないことは素直に聞くようにしています。
私が帰ってから、従業員の数も10人程から30人程に増やしました。いろいろ話し合って来てくれる子がたくさん出来たので、自信を持っています。
サッカーでのコミュニケーション経験も大きいです。
Q、コロナが終息したらやりたい事は?
京都帰ってきて、まだ人と会っていないのでたくさんの人、いろんな業種の人とお会いしたいです。JOCの活動にもたくさん参加したいです。
Q、自由に使える1億円があったとしたら何に使いますか?
今家が狭いので、広い家に住みたいですね。
Q、今、特につながりたい業種はありますか?
どんな業種の方でも(笑)
Q、JOCでやりたい事は?
やっぱり京都帰ってきて、つながりの開拓が出来ていないので、京都の経営者の方とつながりたいです。
Q、5年後の自分に一言
貯金がたくさん出来るようにしたいです(笑)(笑)
Q、〇〇がうらやましい!
経営者がうらやましいです。この立場でいろいろやらせてもらってるんですけど、社長(お父様)もまだまだ代わる気がないので、指揮して苦労されている方々を見て、早くそこに行きたいなと思っています。昔からその思いはありますね。
なので経営者の方と仲良くなりたいですし、うらやましいです。
社長と従業員の間に立つことでいろいろと変えていきたい事もあります。
(この質問の後、鈴木さんから私たちに事業承継のきっかけを逆インタビュー受けました)
つづいて、ようやくの小ネタの時間です
「ブログ記事になるので、写真があった方がいいかなと思って写真を用意しました」と
元サッカー日本代表で元ガンバ大阪の遠藤 保仁選手
遠藤選手とは、何か月かに一度はごはんに行く間柄だそうです。
遠藤 保仁選手とラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手
元日本代表でヴィッセル神戸所属の酒井 高徳選手
酒井選手とは、高校3年生の時の練習会で初めて出会って、前職のヘルシアでの健康サポートを通じて一緒に練習する機会があり、何年か振りの再会を果たして以来の仲とのことです。高徳って呼んでいるところに仲の良さを感じます。
小ネタと言いながら、さらっとすごい写真を出してきた鈴木さん。。。さすがです。
その後、大型車を見せていただきに倉庫に移動しました。
この奥にさらに大型の超高圧洗浄車などが停まっています
いろんなサイズいろんな種類の車が並んでいます
今回、私たちの取材日程がタイトになってしまい、GW中の取材依頼になってしまったにも関わらずすぐにお返事をいただき、インタビュー受けていただくことが出来ました。
質問に対して、ここまで言っていいの?と感じるくらい色々話していただいた鈴木さん。
経営者に対する熱い思いと、JOCでの経営者の出会いを本当に求めていらっしゃるのがすごく伝わってきました。
お忙しい中のインタビューありがとうございました。
スポットライト委員会
細川・木村・戸田・高橋
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。