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2022.11.30
皆様こんにちは!
会員の方にスポットライトを当てる「スポットライト会員紹介」の企画です!
今回は東九部会の加納ビナさんに取材をさせていただきました!
複数の事業を展開されている加納さんですが、今回は自ら運営されている宿泊施設にお伺いしてきました。
TOKA/KYOTO HP
藤華 TOKA / KYOTO (toka-hotel.com)
藤華(トウカ)
河原町五条からすぐでアクセス良好
鱗に見立てたアプローチデザイン等随所に加納さんのこだわりが見られます
銅をコンセプトとした「銅のお部屋」
スタイリッシュな浴室はタイル張り
こちらは「和紙のお部屋」
手入れの行き届いた浴室です
客室でくつろがせていただきました。寝て帰ろうかと思いました。
会員氏名:加納ビナ
生年月日:19○○年1月13日
出身地は中国、国籍は日本
出身校:立命館大学
趣味:ジムとゴルフ
休日の過ごし方:そもそも休日の概念が無い、オンオフは分けないタイプです。
座右の銘:
大切にしている言葉はたくさんありますがその中でも一番大切なのは家族です。
家族大好き!
主な事業:
■木材の輸出入及び加工業
■宿泊施設の運営
■ゴルフグッズ等のインフルエンサー活動
様々な方面でご活躍されている加納さんに大好評企画「めくってポン」にて質問してきました!
Q.5年後のご自身に一言お願いします。
A.家族を大切にできていますか?です。今ももちろん大好きですけど5年後の事は今からわからないから、ちゃんと家族との時間を大切にできているかという事ですね。
Q.今、特に繋がりたい業種はありますか?
A.今は木材関係の業者さんとか工務店さんです。木材を取扱う商社さんもですかね。メイン事業の木材に関するお仕事を増やしていきたいなと考えています。
今滋賀県の長浜に事業の新拠点となる工場を建設していて、完成したら在庫管理や輸出入の強化等もできるようになるので事業の幅を広げる事ができます。
Q.宿泊施設開業にあたり苦労された事はありますか?
A.やっぱりコロナですね。状況が大きく変わりました。「藤華」の運営を始めるまではパソコン片手に事務所でも旅先でも仕事できました。その分自由な時間があったので、若いうちに違うこと、主に投資を始めたいなと思いました。
何がいいかなと考えた時に旅先で色々なホテルを見てきて、自分はホテルが好きでプロデュースの憧れがあったのと、京都というロケーションもあり開業を決めました。
コロナ前のいわゆるホテルバブルの頃だったので土地を探すのに苦労しましたが一年ほど探して完成したのが2018年でした。
運営を始めて少ししてから納得できる条件で借り上げたいというお話もいただいていい感じだったところでコロナが来ました。
結果、今は直接運営しています。
まだコロナの影響や渡航規制等もあり運営に苦労する事もありますがこれから色々と試していきたいなと考えています。
Q.今アツいゴルフブランドは?
A.たくさんありますがお気に入りはGOLFICKERSとARCHIVIOです。
それとまだ公表はできないですがインフルエンサー活動のなかでこれから面白いことも考えていてそれも楽しみにしています。
Q.仕事で一番楽しい瞬間は?
A.仕事大好き。一番楽しいのは設定した目標を達成できた瞬間ですね。自分のライフスタイルでとても大切なもので情熱を持って仕事しています。
Q.ストレス解消方法は?
A.ジムで汗を流す。筋肉をつける。有酸素運動は好きじゃないので筋トレが多いです。
Q.今後JOCでどんな事をしていきたいですか?
A.気の合う仲間を増やして楽しい事をしたいです。プライベートでも仕事でも。
20期に入会しましたがたくさんの方とお会いできて色々と勉強になります。
Q.新しくチャレンジしたい事はありますか?
A.ゴルフ関連のインフルエンサー活動で来年から形にしていきたい事がたくさんあります。それと建設中の工場も来年竣工するので体制や新事業の整備ですね。
来年忙しくなると思いますがこの二つは特に色々始めたい事があります。
Q.事業の中で一番大切にしている事は何ですか?
A.仕事仲間との平等、フェアを大切にしています。付き合いが長くなればなるほど大切かなと思っています。
Q.好きな男性のタイプは?
A.一番は尊敬できる人です(即答)
あとは面白くて誠実な人がタイプです。
好きな男性有名人はイーロン=マスクです。
(ちなみに現在彼氏募集中)
Q.これだけは伝えたい事はありますか?
A.私は国籍は日本ですが中国で生活していた事もあるのでいわゆる「外側から日本を見る」ことができるかなと思います。
国によって政策は様々で国民や事業へのバックアップにも差があります。
その中で日本の中小企業に対する支援はありがたいなと思う事もあり、今後も事業を発展させて日本に返していきたいなと思っています。
日本の文化は海外から見るととても魅力的なのでそういう点でも京都を盛り上げていきたいし、日本の良さをどんどん発信していきたいです。
事業を始めて補助金や政策に助けてもらう事もあったので日本がもっともっと良くなる事を願っています。
終始ニコニコと取材を受けながら熱い気持ちも伝えてくださった加納さん。
純粋なエネルギーで色々な事にチャレンジする姿はまさに天真爛漫ではないでしょうか。
加納ビナさん、この度はありがとうございました。
記事編集 スポットライト委員会 細川・高橋・戸田・木村
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。