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2023.03.28
こんにちは。スポットライト委員会の樹下尚美です。
もう間もなく22期が終了しますね。
一言でいうと「寂しい」です。
私にとってこの22期は色々な思いが溢れる2年間でした。
コロナ禍で部会の活動すら出来ないまま、JOCから気持ちが離れている時に
伏見部会の桂田明日加さんから委員会のお誘いを頂きました。
本店部会から出たことがない私にとって本部委員の活動は未知なるもので、経営者としての学びに良い機会だと思い、副委員長という役をお受けしました。
4月、初めてのメンバー16名との顔合わせは私の苦手なZOOMでした。
お顔すら見たことない会員さんとPC越しに自己紹介や今後の抱負などお話ししました。全くリアリティーがなかったと記憶しています(笑)
名前と顔を覚えられないまま、公式HPを盛り上げるミッションが次々やってきました。
初対面のメンバーたちとチームを組んで、自分たちで取材の場所や日程を決めて、原稿を書いて、ブログにアップ。
単純な様でなかなか思うように進まず、力不足の自分にイライラしながら、、
委員会に出席するのが億劫な時もありました。
「スポットライトって仲いいよね~」いつしか、こんな風に声を掛けてもらうようになったのは1年目の秋くらいからだったと思います。
月1の委員会以外に結婚パーティ、お揃い天然石ブレスレットに沖縄旅行、登山、知らない間にメンバーとの仲が深まっていました。
そして集大成はやはり昨秋のブラックジャック委員会さんの特別事業で「スポットライツバー」を企画運営させて貰ったことだと思います。
皆さん忙しい中、全員で真剣に成功に向けて取り組みました。
回想するだけで泣けてきます(泣)
そんなこんな2年間は本当にあっという間でした。
今期卒業の先輩に「くん」呼びしていたり、幹事長に真顔で嫌煙発言を投げたり、委員長のプライベートにずけずけ説教したり、、
こんな私と仲良くしてくれたスポットライトメンバーの顔を他の事業で見たときの安堵感は今も忘れません。
来期はまたそれぞれが別の舞台で活躍することと思います。
私は来期で卒業となりますが、また心機一転、23期もJOCを楽しみたいと思います!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。