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2021.05.28
みなさんこんにちは。
第22期例会委員長を務めさせていただきます 西陣・北野部会の杉本 礼江です。
入会期は20期で、JOC活動の経験も浅く未熟ではありますが、22期のテーマである「繋がりを結う」場を本部例会を通じて提供できるように力を注ぎたいと思っております。
実は最近、強く感じることがあります。
それは「人のぬくもりは直接接することで生まれる」と。
私は普段、主に幼稚園内で仕事をしているのですが、職業的にオンラインで運営するのは不可能で、現在は対策を取りながら日常を過ごしていますが、新型コロナ感染症が流行しはじめた時の環境の変化には、とてもストレスを感じたのを覚えています。
今では習慣化したマスク1つにしても「マスクにより大人の顔の表情が見えない状況が長く続くと、こどもの発達に影響が出る」など、感染症対策で顔を覆う息苦しいものというだけでは収まらず、数多くの問題にも悩まされました。
マスクは慣れたけど、やはり人とのふれあいにはもの足りなさを感じます。
知らず知らずのうちに、触れていた人のぬくもりを感じる機会が減ってしまったからかもしれません。
何時だったかオンライン記事で読んだのですが、コロナ禍で生活意識が大きく変わり意識するようになったことは?というアンケートで1位になっていたのは
「家族や社会とのつながりの重要性をより意識するようになった」という部分でした。
繋がりのどの部分に重要性を感じるかは人それぞれ違うと思いますが、
私は人と人の繋がりで重要なのは、ぬくもりを感じることだと考えています。
参加することで心が暖かくなったり、笑顔が増えてまた参加したくなるような事業や委員会にできたらなという想いです。(冷たい、楽しくないなんて誰でも嫌ですよね 笑)
まだまだ、皆さまに直接お会いできるかどうかわからない状況ですが、頑張りますので2年間どうぞ宜しくお願いいたします!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。