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2021.06.01

こんにちは。この度、JOC22期サポート委員長を努めさせていただく鈴木雅哉と申します。

私はJOC17期後半に入会させていただいた後、たまに本部に出向くぐらいの、活発でもなく不活発でもない中途半端な2年間を過ごしました。私の所属する口丹部会は遠方であることもあり本部に参加する会員も少なかったので本部事業の後も一人でトボトボと帰る日が多く,他の部会の人たちをとても羨ましく感じていました。

転機は19期。広報委員長の広辞苑酒井さんに委員会にお誘いいただき「何で僕なんだろう?」と思いながらも二つ返事で引き受けさせていただきました。

クセ強くてムチャクチャな委員長でしたが、その2年間が私にとってはすごく楽しく充実したもので、やっとJOCでの居場所が見つかったという安心感を覚えた記憶があります。

それから3期連続、広報委員として上田委員長、櫻井委員長の元で「ガヤ担当」として適当な事を言って過ごしました(笑)

酒井委員長からは「委員会の楽しさ」を、上田委員長からは「感謝する心」を、櫻井委員長からは「リーダーシップ」を学びました。

そして何より多くのかけがえのない仲間に出会えました。

初めはJOC内で孤独を感じる日々でしたが、がんばって自分から繋がりを結いに行ったあの時の自分を褒めてあげたいです(笑)

 

今回、須田代表幹事からサポート委員長の打診を受け、担当する事業が新入会員オリエンテーションと聞いた時、あのトボトボ帰っていた自分を思い出しました。

新入会員が出す糸はとても細く弱いものであり、そのか弱い糸を掴み損ねると二度とその糸で「繋がりを結う」ことはできないとの思いで、サポート委員長を務めるこの2年間はしっかりと新入会員との糸を編む1本目となり、素晴らしい模様の織物を編んでいただける様、非力ながら努めようと思っております。

 

私自身もサポート委員長として、メンバーとどんな繋がりを結えるか楽しみです♪

ちょうど先日、初事業の「通常総会」が終わり、委員会メンバーの温かみやありがたさをしみじみ感じているところです。

支えられてるなぁという実感がありましたし、櫻井前広報委員長がずっと言っていた「メンバーが可愛くてしゃーない」という言葉が少し理解できた気がします。

このメンバーと一生の友となれるよう、たくさんの苦労と達成感を共有していきたいと思います👍みんなよろしくやで~

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。