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2022.01.14

JOCにおけるビジネスマッチングを考える

皆様、こんにちは!!

伏見部会 篠原 嘉孝です。

確実に忍び寄るオミクロン株の足音…

暗いニュースが多いですが、体と心だけはポジティブに保ちたい今日この頃。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

↑↑↑あ、事務所改装致しました。お近くに寄られましたら、お立ち寄り下さいませ。

(デスク等は曙産業様のモノ)

お正月に暇な時間が出来て、ふと2021年の自社経営を振り返る時がありました。

「調子は悪くない。でもこのままでも良くない」その様な考えを巡らせていた事が、自分の手帳の2021年の1月の所に書かれていました。

お陰様で仕事には困っていないが、今までと同じやり方では絶対によくない。

今までしてこなかった形での仕事をした方が良い。

それは何年か前からずっと頭の片隅にある悩みでもあり、目標でもありました。

その矢先、なんとこのコロナ禍のタイミングで何名かのJOCのメンバー様からお仕事の相談が来たのです!!

それも今まで、携わった事の内容な業種のメンバー様から!

私は長い間、JOCに席を置かせて頂いておりますが、実はメンバーの方に仕事の営業をした事は1度も無いのです(汗)

そこでなぜ、色んな方からお仕事の相談を頂けたのかを自分なりに考えましたが、おそらくコレが原因だろうと思うことが1つだけありました。

「自分らしくいること、思っていることを発言する事」

これに尽きると思います。19期代表幹事の木村さんはよく「見るし見られるし品定め」と仰っていましたが、その通りなのかな?

と思います。仕事のスキルや内容より、会話や発言を聞いているうちに人間的な所で少しでも興味を感じて頂けた方が、漠然とした仕事の相談を持ち掛けてくれる。

コレがJOCにとって理想のビジネスマッチングなのかな?

目に見えた形のビジネスマッチングのイベントも大切だけど、本当の意味でビジネスパートナーになるにはこの様な人間関係の構築も必要なんだろうね。

今は憎きコロナでメンバーの皆様と語りあえる機会は極端に制限されていますが、私はもっと沢山のメンバーさんと沢山おしゃべりをしたいです。

皆様も積極的にJOCにおける色んな事業、部会活動を「自分らしく」参加して頂きたいです。

意外とビジネスマッチングって難しく無いのかもね。

「吾唯足知」われただたることをしる。

元々は仏教用語らしいのですが、

【今のままの自分で十分。不足しているところなんてない状態だと知っている】

最近、私が覚えた好きな言葉で締めさせて頂きます。

 

☆Special thanks☆

【嵯峨野部会】株式会社 京五山 野田篤史

【吉祥院部会】株式会社毛戸製作所 毛戸健嗣

【洛中部会】 有限会社星田製作所 星田光範

【伏見部会】曙産業株式会社 桂田明日加

【洛中部会】レイズラボ株式会社 近藤雅俊

【長岡部会】京都通信機器販売株式会社 櫻井大樹

【壬生部会OB】立生株式会社 佐藤靖之

【洛南部会OB】有限会社 中央パック 中村英夫

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。