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2022.02.25
洛北部会の公文です。
京信JOCが産声を上げたのは、昭和54年の事です。
そして、明日2月26日こそがめでたき43回目のバースデーです。
人間の年齢で言うならば、後厄の年です。
コロナ禍になり、活動が思う様に出来なくなって3年目
今年が後厄ならば、フル活動出来る日も近いのではないかと、
期待をせずにはいられません。
昭和54年はまねのきかない時代の幕開けでした。
中でも第二次オイルショックが起こり、国内景気が減速することとなりました。
その様な社会情勢の中、私達の大先輩達は生き残るために『個性の発揮』をし
正確に未来を予見し、その認識に基づいて自らどうのように進路を定め、
経営者としての手腕を磨き、乗り越えてこられたのかと思うと、
頭が下がるばかりです。
当時のオイルショックがエネルギーに関する転換となったので有れば、
現在のコロナショックもきっと、何らかの転換点になるのでしょう。
それが、どの様な物となるのかは分かりませんが、
明らかにコロナ前とはビジネスの有り方や生活様式に大きな変化が起こりました。
日々の変化に対して如何に冷静に対応出来るか、また、出来る様に常に心掛ける事が最も大切だと感じています。
私のJOC活動も、あと一年となりました。バトンを繋げてきて下さった先輩方を見習い、私も未来の会員の皆さん迄繋いで行ける様、最後まで頑張りたいと思います。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。