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2022.12.26
2022年と22期も残すところ僅かになりました。
伏見部会の今村です。
今回は僕の趣味のビリヤードの紹介をさせて頂きます。
1度ビリヤードを離れた時期があったのでブランクがあったのですが、トータルすると約20年のキャリアになり、未だに成長するのが楽しくビリヤードがやめることができません。4,5年ビリヤードから離れている時、JOC21期卒業の嶋田さんから声を掛けてもらったことがきかっけでした。伏見区の竹田久保町の交差点から少し南にビリヤード場をオープンした『VAMP』という名前のビリヤード場です。
ビリヤードVAMP
オーナー嶋田さん
アマチュア連盟の京都ローテーションクラブ【KRC】
20代から70代まで幅広いメンバーでビリヤードを楽しんでいます。
僕もそのクラブ員として、アマチュアのビリヤードクラブに所属をしてビリヤード活動をしています。
KRCの発足とともに、京都のビリヤードは歴史が古く数多くのプロプレイヤーや全国大会のチャンピオンを輩出しています。
2017年度には僕も全国大会で優勝をして仲間入りしました。
ビリヤードは最初に楽しいと思えるようなるまで少し時間のかかるスポーツではありますが、とても魅力があり、歳を重ねても楽しめるスポーツです。
試合では一つのミスで負けるような緊張感のあるメンタルスポーツです。
未だにその緊張に負けてミスをして負ける時もあります。
そんなスポーツですが、7年前から初心者と上級者がチームを組んで戦う団体戦の試合もあります。
JPA | 日本プールプレイヤーズアソシエーション – Japanese Poolplayers Association
全チームこの試合で優勝をしてラスベガスを目指しています。
そして道具の紹介をします。
左からジャンプキュー、プレイキュー、ブレイクキューと言います。
ジャンプキューは空中に飛ばします。
隠れて直接当てられない時に使用します。
ブレイクキューは1番最初にボールを割る時に使用します。
それ以外はこの、真ん中のプレイキューを使用しています。
みなさん、また機会がありましたらキューを交えましょう。
ありがとうございました。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。