Blog

ブログ

2021.10.11

七五三

♯撮る ♯お参り ♯思い出

大津部会、部会長の久山(くやま)です。

コロナでお出かけの機会も少なくなり、6歳の娘と4歳の息子は育ち盛りなのに旅行や遊園地にも行けず、寂しい想いをさせているかと不安に思う今日この頃です。

さて、来月11月は七五三のシーズンです!今どきの親の例にもれず、去年のことにはなりますが僕の子供も二人ともご近所の建部大社(たけべたいしゃ)という神社で参拝させていただきました。

建部大社のことに少し触れますが・・・

近江の国一宮の神社でヤマトタケルノミコト(日本武尊・倭武命)をご祭神として祀っています。

昭和20年に日本で初の千円紙幣に建部大社が描かれており、お金の神様として参拝される方もいらっしゃるそうです。

さらには平治物語に記されていて、源頼朝が源氏再興の前途を祈願するため建部大社に立ち寄ったと言われ、鎌倉幕府を打ち立てる念願を叶えた「開運出世必勝の神様」と言われる由縁から男の子のお参りにも人気があり、またさらには美術館に展示される女神像もあり、それが有名な事から女の子のお参りも多いそうです。

・・・・・・なんでもありのサイキョーの神社ということですね(笑)

僕が詳しく知っているように話しましたが・・・実は同じ大津部会のメンバーにお伺いしました(笑)

そうです、やっと本題です!本日ご紹介するのは京信JOC大津部会の紅一点、「有限会社フォトハウスアワズ」のカメラマン、福島八重(ふくしま やえ)さんです!!

顔のわかる写真、頂けませんでした!(汗)

福島さんは、18期に入会された僕より先輩(もちろん年齢は僕より下です)で、「フォトハウスアワズ」はもうすぐ創業60年という地域に密着した老舗の写真館です。

JR石山駅から京阪で一駅の粟津駅近くに本店がありますが、今回紹介させていただくには理由があるんです!

タイトルにもあるように、「七五三」の撮影に特化しており、建部大社前にも「ふりそでや」という名前で店舗を構え、貸衣裳・着付け・メイク・ヘアーセットまるごとパックからの、祈祷もできてその場で写真撮影もしてもらえるんです!

建部大社へ手ぶらで行っても完結しちゃう!ということです。

↑建部大社前「ふりそでや」

境内だけでなく、拝殿内でも撮影してもらえるってすごい!

福島さん曰わく「楽に素敵な変身をして一日ゆったりお過ごしいただけることをモットーにしております」とのことで、大手写真スタジオにはない魅力がここにはあります。

もちろん七五三だけではありません。

滋賀だけではなく京都の神社とも提携されていて、お宮参りや成人式はもちろん、神社での結婚式もプランニングされています!

ブライダル事業部「MAHOSI(まほし)」として、和の結婚式「和婚」を中心にプロデュースし、神社挙式、写真撮影、披露宴(懐石・イタリアン・フレンチなどの提携会場)など、新郎新婦の思い描く結婚式を実現できます。

「神前挙式で身内だけでの会食でいいかな、でもやっぱり写真はいっぱい撮ってもらいたいし・・・」なんてワガママも叶えます!

大津でも歴史のある「日吉大社」

ホームページより抜粋した写真です。ドレスじゃなくて着物もいいですねぇ

皆さんの特別な日、家族の思い出のシーンを写真に残したいと思いませんか?

もちろん京信JOC会員、京都信用金庫関係者様には特典ありです。ただ、様々なプランがあるため、内容によって特典が変わりますので福島さんにまずはご相談を!

フォトハウスアワズ(定休日:水曜)

滋賀県大津市杉浦町7ー11    

077-537-3217

 

 建部大社前 ふりそでや(定休日:火・水曜)

滋賀県大津市神領三丁目5ー11 

070-5659-8090

 営業時間 10:30~16:00(土日祝は10:00~)完全予約制     

※営業時間外の撮影も相談可

 ホームページURL

 http://www.biwacity.com/awazu/

 

 さてさて・・・もう少しお付き合いください(笑)

「結局写真のイメージはどうなのよ」という質問が聞こえてきそうなので、僕が去年お世話になった時の写真を少しだけ紹介させていただきます!

やっぱりスタジオではなくて、お参りする思い出の場所で撮影してもらえるのが大きな魅力ですよね。

もちろんデータもいただけたので年賀状にも載せましたし、プリントしたものを実家にも飾っています(笑)

我が家は台紙写真ではなく、A4写真集のプランにしました!

かわいい表紙です

気になる中身も少し紹介。↓↓

今回は二人の子どもが同時に七五三のタイミングでしたので見応えのある写真集になりました、実はお姉ちゃんが3歳の時も福島さんにお世話になっています(笑)

今年の七五三参りと写真撮影、まだ迷っている方への後押しになれば幸いです、ありがとうございました!

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。