Report

事業報告

2021.05.21

【事業報告】令和3年度 通常総会(オンライン開催)

【事業名】
令和3年度通常総会

【日時】
令和3年5月12日水曜日 18:00~19:30

【場所】
京信ホールよりZoomによるオンライン配信

【参加者】
JOC会員131名
京都信用金庫様 4名
榊田理事長 大野常務理事 竹口常務理事 山口理事
JOC事務局 2名
西村様 杉原様

皆さんこんにちは。大津部会、サポート委員会の林と申します。
上記のとおり、令和3年度通常総会が開催されました。
ご参加頂きました会員の皆様、誠にありがとうございました。

はじめに、皆様にオンラインでの開催にも関わらずたくさんの方にご参加頂き、委員会、皆非常に感謝しております。ありがとうございます。
委員会発足初の事業かつ、総会という厳粛な行事をオンラインで開催ということで不安も多々ございましたが、ご参加頂いた皆様のご協力により無事終了することが出来ました。

さて、早速ではございますが総会の様子を写真と共にご紹介して参ります。

今回、司会を務めさせて頂いたのは河原町部会、サポート委員会の眞鍋英司さんです。

開会の挨拶を京信ジュニア・オーナー・クラブ 第22期代表幹事 須田真通さんより頂きました。

続きまして、京都信用金庫 理事長 榊田隆之様よりお言葉を頂戴しました。

その後はコロナ禍の中での運営ということで誠に勝手ながら、サポート委員会より議長として、洛南部会の山口昌宏さんを選出させて頂きました。

今回の総会議案は
第一号議案 令和2年度 事業報告
第二号議案 令和2年度 収支報告
第三号議案 令和3年度 事業計画案
第四号議案 令和3年度 収支予算案
上記四点の議案となりました。

第一号議案 令和2年度 事業報告及び第二号議案 令和2年度 収支報告を第21期代表幹事の早川光志さんよりご説明を頂きました。
総会資料は事前に皆様にお配りして、オンラインを通じてスライドなどで補足説明を加えながらの説明でした。

第21期早川代表幹事の第一号議案及び第二号議案の説明後、第21期監査幹事の上田成人さんより監査報告が行われました。

その後、質疑応答の後、第一号議案及び第二号議案の承認を会員の皆様に頂くため、オンライン上で賛成の方は挙手をお願いしたところ、過半数の賛成を頂きましたので承認されました。

次に、第三号議案 令和3年度事業計画案及び令和3年度収支予算案の審議へと移り、第22期代表幹事の須田さんからの説明がありました。

第22期のテーマ「繋がりを結う」に関して熱い想いを語られ、その後基本方針として下記の四点を説明されました。

  1. 繋がりを結うことを目的に本部事業を企画・検討し、会員に提供する。
  2. 学びの中にも交流あり、交流の中にも学びあり。従来の枠に囚われず企画する。
  3. 新たな時代に即したネットワーク・インフラを整備し、会員相互の繋がりを支援する。
  4. 全ての部会と共に、ALL-JOCでの繋がりづくりを目指す。

その後、事業方針としてインフラ委員会・スモール委員会・スポットライト委員会・例会委員会・ブラックジャック委員会・サポート委員会・リンク委員会の7つの委員会と部会長サロン(仮称)の設置、運営についての説明をされました。

続いて第四号議案の収支予算案について説明がありました。

その後、各委員会委員長より委員会の活動予定の説明がありました。
はじめに、インフラ委員会、委員長の武村佳仁さんより「指先から未来を紡ぐ」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

次に、スモール委員会、委員長の山田晃弘さんより「社長の学校~よく学び、よく遊ぼう~」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

次に、スポットライト委員会、委員長の桂田さんより「全会員を主役にするコミニュケーションハブ」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

次に、例会委員会、委員長の杉本礼江さんより「関係を織り成す」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

次に、ブラックジャック委員会、委員長の岸場啓太さんより「未来への懸け橋を~ALL-JOCで『繋がりを結う』」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

次に、サポート委員会、委員長の鈴木雅哉さんより「『繋がり』が『繋がり』を生む好循環を創造する」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

最後に、リンク委員会、委員長の矢内重輝さんより「多種多様なリンクを結い、繋がりを楽しむ」というテーマを掲げ、活動予定を説明されました。

その後、質疑応答の後、第三号議案及び第四号議案の承認を会員の皆様に頂くため、オンライン上で賛成の方は挙手をお願いしたところ、過半数の賛成を頂きましたので承認されました。

全ての議案に承認を頂いた後、第22期監査幹事の公文一喜さんより今回の総会についての総括の挨拶がありました。

続いて、第22期の二年間JOCと深く関わって頂く金庫役職員様のご紹介をさせて頂きました。
まず、京都信用金庫 理事 ネクストコミュニティ共創部 部長 山口一剛様をご紹介させて頂き、京都信用金庫とJOCとの調整役を担って下さるJOC事務局の四名の西村武様、杉原範彦様、冨田あかね様、武藤祐里様をご紹介させて頂きました。

そして最後に、京都信用金庫 常務理事 価値創造本部 本部長 竹口尚樹様よりご講評を頂戴しました。

その後、司会による閉会の挨拶をさせて頂き、総会は終了しました。

今回、コロナ禍かつ緊急時代宣言下の中での総会の開催でしたが、多くの会員の皆様にご参加頂き誠にありがとうございました。
サポート委員会として初の事業で至らぬ点も多々あったかと思いますが、皆様のご協力のおかげで無事終えることが出来ました。
この総会から第22期がスタートします。
現在、色々な課題が会員の皆様に訪れていると思います。このマイナスイメージな状況の中、今まで出来なかった新たなチャレンジや、新たに生まれる交流など様々なプラスの要因もあります。会員の皆さんは一人ではありません、ぜひJOCで「繋がりを結う」ことで更なる発展を目指しましょう。
そのために、我々サポート委員会は全力でサポートさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
皆様のお声、お待ちしております。

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。