Report

事業報告

2021.06.30

【事業報告】JOC第22期キックオフセッション(オンライン開催)

【事業名】

JOC第22期キックオフセッション

【日時】

令和3年6月16日水曜日 18:00~19:30

【場所】

Zoomによるオンライン配信

【参加者】

幹事団 16名

部会長 19名

本部委員 74名

京都信用金庫役員 2名

竹口常務理事 山口理事

JOC事務局 2名

西村様 杉原様

委員会に所属される金庫職員 7名

奥野様、数井様、嘉田様、近藤様、嶋貫様、椿様、脇坂様

 

皆さんこんにちは。サポート委員会の眞鍋(河原町部会長)と申します。

この度、JOC第22期キックオフセッションが開催されました。

キックオフセッションとは、本部委員と各部会長、金庫役職員の皆様と共に、今期の方針を再確認し合いオールJOCとして一体感を醸成することを目的とした事業です。

ご参加頂きました会員の皆様、沢山のご参加誠にありがとうございました。

当初は前回開催された通常総会のあとに予定しておりましたが、緊急事態宣言ということもあり別日開催となったにもかかわらず、たくさんの皆様に参加頂きサポート委員会のメンバー代表して深く感謝申し上げます。

前回同様、オンライン開催ということで不安も多々ございましたが、部会長の皆様はじめ各委員会の皆様、京都信用金庫の皆様のご協力のおかげでスムーズに事業を行うことができました。

それではキックオフセッションの様子を写真とともにご紹介して参ります。

今回、司会を務めさせていただいたのは我らがサポート委員会のメンバー、壬生部会、山梨晃司くんです。

司会をすることが初めてで当初緊張気味でしたが、最後まできっちり務めてもらえました。

開会にあたって趣旨説明を鈴木サポート委員長よりご説明頂きました。

多くの会員様にご参加頂いたことに感謝されておられました。

続きまして京都信用金庫 常務理事 竹口尚樹様よりお言葉を頂戴しました。

コロナ禍を経て、変化に富んだJOC活動を期待するとの旨、お話になられました。

その後、第22期須田代表幹事よりJOCの運営方針、また「繋がりを結う」というテーマのもと今期の意気込みを語って頂きました。

コロナ禍の影響で大きく社会が変わっていくタイミングで、今こそ改めてJOCの本質である人と人との交わりからの理念に基づき経営者である会員の成長、本部と部会のつながりを大事に、オールJOCで繋がりを目指すと熱く話をして頂きました。

次に第22期幹事団と19部会の部会長紹介をさせて頂きました。

次に、今期、本部委員会に所属頂く金庫職員様のご紹介をさせて頂きました。

皆様、やる気に溢れている表情と力強いお言葉を語っておられました。

その後、幹事団、部会長、委員会メンバー、金庫役職員を合わせ、12グループに分かれダイアログを行いました。「あなたが積極的にJOCに参加するようになったきっかけは」というテーマで各グループがサポート委員会の司会進行のもと話し合って頂きました。

その後、中澤幹事長より今回のキックオフセッションの総括の挨拶と参加者全員を巻き込んだ合唱が行われました。皆の気持ちが一つになった瞬間でした。

そして最後に山口理事よりご講評を頂きました。

委員会に所属する金庫職員様を通して、自身の成長とJOCと金庫の距離をもっと近くすることを期待するとの旨、お話になられました。

今回は前回同様、コロナ禍かつ緊急事態宣言の状況にもかかわらずキックオフセッションにご参加頂き誠に有難うございました。

私自身、サポート委員会の事業でもあり、また部会長としての事業でもあったこのキックオフセッションは今期のスタートを切る上で大変内容のある事業だったと思います。

ダイアログでのグループディスカッションも委員会の皆様、各部会の部会長様、そして金庫様にもいろいろな意見、思いも共有が出来て大変有意義な時間でした。

今期、「繋がりを結う」をテーマに掲げる上で、これから全会員を巻き込んでオールJOCをつくっていくという意味では最高の第一歩であったと思います。

又部会長としても、皆さんの意見を聞くことが出来、自分自身の部会への意気込みがさらに増しました。

今後も我々サポート委員会はJOC会員の皆様を全力でサポート致しますので、引き続きよろしくお願い致します。

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。