Report
事業報告
2021.09.22
〇事業名 令和3年度 第1回本部例会
〇開催日時 令和3年9月8日(水) 17:30~21:30
〇場所 Zoom
〇参加者 幹事団15名
JOC会員105名
京都信用金庫様 109名
計229名
皆様こんにちは。例会委員会 西陣・北野部会の杉本 礼江です。
この度、令和3年9月8日に開催いたしました「令和3年度第1回本部例会」の事業報告をさせて頂きます。
今回、Zoomによる初めての本部例会開催となり
沢山のJOC会員の皆様や榊田理事長はじめ京都信用金庫様の皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました!!
22期の「繋がりを結う」というテーマをうけ、例会委員会では様々な新しい試みにチャレンジし、皆様の繋がりを結う本部例会を企画させて頂きました。
司会 長岡部会 中西 大樹 (開会宣言)
第22期 代表幹事 須田 真通 (代表挨拶)
「コロナ禍で制限のある中、約1年半ぶりとなる開催ですが
JOC初オンライン本部例会をぜひ楽しんで頂きたいと思います!」
京都信用金庫 榊田理事長 (JOC会員に向けたお言葉)
「時代の潮流変化を捉えて柔軟に変わっていくことが大事である。
心でのお仕事やお付き合いを大切にしながらJOC会員の皆様と関わっていきたいと思う」
講演では安岡定子先生による論語講演で、人と人が繋がるため、未来へ繋がるために必要な原理原則を論語の5つの章句を用いて学びました。
また、グラフィッカーの三宅正太さんによるグラフィックレコードを取り入れることで
講演内容をより理解しやすく、より深める試みにチャレンジしました。
グラフィッカー三宅正太さんへのお問い合わせ・ご依頼はコチラ↓↓↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQ55rmz7CGorjKGQroFdglzw2ahAm5bRpnlkZ-7CKGlJ781g/viewform
次に今回、2つめの新たなチャレンジである「ペーパーディスカッション」では、
安岡先生の講演内容をうけ「(経営者として)(京都信用金庫職員として)どうありたいか?」を、A4サイズの紙とマジックを使用してZoom画面上に映し出し、
意見の発表を行いました。
そして、今回の本部例会を振り返るためと、同じ時間を共有したことを形で残すための、京都信用金庫 コロナ応援ポスターから発想を得た「メモリアルスクリーンショット」で記念撮影を行いました!
小柳副代表幹事(謝辞)
「安岡先生 貴重なご講演ありがとうございました!」
Zoomソーシャルギャザリング(懇親会)では、JOC会員同士の交流を深めるために7~8人×20~25分のブレイクルーム×3セットを行い、
自己紹介や講演の感想、SNS(Twitter)で「#kyoushinjoc0820」をつけての発信と相互フォローによる新たな繋がりへのご案内を行いました。
みんなでカンパ~イ!!!
この度は、コロナ禍での本部例会開催となりましたが、人と人との繋がりが希薄になりつつある今だからこそ、心を整え、過去を振り返り未来を見据え、
そして志を高く持ったJOC会員の皆様、京都信用金庫の皆様の繋がりを結うきっかけとなりますように例会委員会一同、今後も努力いたしますので2月の本部例会でもどうぞ宜しくお願い致します!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。