Report

事業報告

2022.04.28

【事業報告】令和4年度 通常総会(リアル × オンライン同時開催)

【事業名】

令和4年度通常総会

【日時】

令和4年4月21日木曜日 18:00~19:30

【場所】

京信ホールよりリアル開催及びZoomによるオンライン配信

【参加者】

JOC会員 リアル 51名

Zoom  53名

京都信用金庫役職員

リアル  4名 榊田理事長 丹波専務理事 JOC事務局(水谷様 坂口様)

Zoom  18名

皆さんこんにちは。伏見部会、サポート委員会の田中隼人と申します。

上記のとおり、令和4年度通常総会が開催されました。

ご参加頂きました会員の皆様、誠にありがとうございました。

はじめに、今回初の試みとなりましたリアル×オンライン同時開催での通常総会を迎えられましたこと、これもひとえに京都信用金庫様、当会員の皆さまのご理解ご協力をいただきました結果だとサポート委員会一同、誠に感謝致しております。ありがとうございました。

さて、早速ではございますが総会の様子を写真と共にご紹介して参ります。

今回、司会を務めさせていただきましたのは昨年に続き河原町部会、サポート委員会の眞鍋英司です。

京信ジュニア・オーナー・クラブ 第22期代表幹事 須田真通さんより開会のご挨拶をいただきました。

続きまして、京都信用金庫 理事長 榊田隆之様よりお言葉を頂戴致しました。

その後はサポート委員会より議長として、洛南部会の山口昌宏さんを選出させていただきました。

今回の総会議案は

第一号議案 令和3年度 事業報告

第二号議案 令和3年度 収支報告

第三号議案 令和4年度 事業計画案

第四号議案 令和4年度 収支予算案

上記4点の議案となりました。

第一号議案 令和3年度 事業報告及び第二号議案 令和3年度 収支報告を須田代表幹事よりご説明を頂きました。

総会資料は事前に皆様にお配りして、オンラインを通じてスライドなどで補足資料を加えながらの説明でした。

第一号議案及び第二号議案の説明後、第22期監査幹事の公文一喜さんより監査報告が行われました。

その後、質疑応答の後、第一号議案及び第二号議案の承認を会員の皆様に頂くため、リアルとオンライン上で承認の拍手をお願いしたところ、過半数の賛成を頂きましたので承認されました。

次に、第三号議案 令和4年度事業計画案及び令和4年度収支予算案の審議へと移り、須田代表幹事からの説明がありました。

第22期のテーマである「繋がりを結う」という想いを形に変えるべく、昨年より活動を進めてきましたが、コロナ禍の情勢により開催予定であった公式事業が概ね中止、延期となった悔しい思いをお話しされ、今年こそは粘って粘って、事業を遂行するとの決意表明が非常に印象的でした。

また、会員様からの質問もございました。

このような疑問、不安を躊躇なく発言できて、またそれに対して真摯に回答する。須田代表幹事の仰る「JOCが自主運営で素晴らしくて、良いところ」が見えた場面でした。

全ての議案に承認を頂いた後、第22期監査幹事の川島章弘さんより今回の総会についての総括の挨拶がありました。

続いて、第22期後期より新たにJOCと深く関わって頂く、京都信用金庫ネクストコミュニティ共創部 部長 水谷善彦様と、課長 坂口竜也様をご紹介させていただきました。

そして最後に、京都信用金庫 専務理事 本部長統括 丹波寛志様よりご講評を頂戴しました。

その後、司会による閉会の挨拶をさせていただき、総会は終了しました。

今回も、コロナ禍での開催でしたが、多くの会員の皆様にリアルとオンラインにてご参加いただき誠にありがとうございました。

サポート委員会としては昨年に続いての総会事業でしたが、初のハイブリット形式での事業で至らぬ点も多々あったかと思いますが、皆様のご協力のおかげで無事終えることが出来ました。

苦楽をともにすることで委員一同、さらに深い繋がりで結束することができました。

この総会より第22期後期がスタートします。

昨年と同様、コロナ禍との兼ね合いの中で事業を進めていかなければならい状況に変わりはございませんが、その渦中もがいた1年間の経験値により環境は少なからず変化していると思われます。

須田代表幹事率いる幹事団の皆様、また部会長の皆様がそれぞれの想いをもって昨年と変わらずJOCをより素晴らしい会へと盛り立てていただくことかと存じます。

我々サポート委員会も少しでもその想いを会員の皆様へと届け、共有することで「繋がりを結う」お手伝いに務めてまいります。残りの1年、どうぞ宜しくお願い致します。

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。