Report

事業報告

2022.12.16

【事業報告】令和4年度臨時総会・懇親会

【事業名】

令和4年度臨時総会・懇親会「JOC_de_mosaiQ」

【日時】

令和4年12月6日火曜日 18:30~19:30 臨時総会

19:30~21:00 懇親会「JOC_de_mosaiQ」

【場所】

京信ホール

【参加者】

JOC会員          136名

京都信用金庫役職員     8名

皆さんこんにちは。洛中部会、サポート委員会の水野祥司と申します。

令和4年12月6日(火)に「令和4年度通常総会」並びに、懇親会「JOC_de_mosaiQ」が開催されました。ご参加頂きました会員の皆様、誠にありがとうございました。

それでは、臨時総会の様子を写真と共にご紹介して参ります。

今回、司会を務めさせていただきましたのは大東支店・支店長でサポート委員会の奥野哲自さんです。

京信ジュニア・オーナー・クラブ 第22期代表幹事 須田真通さんより開会のご挨拶をいただきました。

お話は2年前の臨時総会のこと。新型コロナウイルスの世界的な蔓延という未曽有の出来事により、私(須田)と監査幹事の公文一喜さんと川島章弘さんの3人だけがQUESTIONで参加し、会員の皆さんはオンラインでの参加となったこと。

今回の臨時総会はリアル開催になり、後に懇親会も出来るようになったことを嬉しく思い、無事に議案が承認されることを願うと述べられました。

続きまして、京都信用金庫 丹波寛志専務理事よりお言葉を頂戴致しました。

お話では、先日開催されました清水寺での特別事業。お寺でのトークセッションの中で、

須田代表幹事がJOCを卒業された先輩方へのリスペクトや会員同士の繋がりを結うことの尊さを話されている中で、京都信用金庫としてはJOC並びにSOCがまさしく「繋がりを結う」を実現したものであり宝物であることなど、さらにこの後の第23期幹事団の発表についても楽しみにしているとのお言葉を頂戴しました。

その後、議長として洛北部会の上田成人さんを選出させていただきました。

今回の総会議案は

第一号議案 第23期幹事団の選任のみの議案となりました。

第一号議案では、須田代表幹事より推薦された15名の次期幹事団が発表され登壇。

さらにその中から本店部会の三方覚さんが第23期代表幹事に、監査幹事に本店部会の山田晃弘会員と洛南部会の野間登会員が推薦され満場一致で無事承認されました。

動画:https://youtu.be/JyWGqtw4ytA

無事審議が終わり、議長が降壇された後、第23期代表幹事 三方覚さんより所信表明がありました。

所信表明では、第23期代表幹事に選ばれ、歴史のあるJOCの運営を担うことに大きな責任を感じていると同時に、JOCの理念「人と人との交わりから」のもと、昔から会員同士のつながりを非常に大切にし、それを喜びとする組織であり続けるため、15名の新幹事団と共に頑張っていきたいと述べられました。

最後に第22期監査幹事の公文一喜さんより本総会の総括が行われ、臨時総会は無事閉会しました。

総括では、次期代表幹事に選ばれた三方覚さんは、人との繋がりを大切にされる方でJOCの代表幹事として最もふさわしい方。

この素晴らしい代表幹事のもとで第23期の本部委員としてお声がかかった会員の皆様は、是非とも挑戦して有意義なJOCライフを過ごして頂きたいと述べられました。

その後、懇親会「JOC_de_mosaiQ」の会場設営準の間に、新幹事団にも選出されたサポート委員会副委員長の大津部会・林良輔さんから趣旨説明がありました。

この「JOC_de_mosaiQ」は、JOC会員で飲食を営まれている方々のご協力により、それぞれのお店の、ジャンルの違う自慢の一品を出し合って頂き、お弁当形式にして食するという企画です。

説明の後に、懇親会「JOC_de_mosaiQ」が開催され司会進行役にはサポート委員会で伏見部会の田中隼人さんが務めました。

その後、JOCとコラボレーションさせて頂いた「モザイクプロジェクト」の発起人であるスモール委員長、本店部会の山田晃弘さんに乾杯の挨拶をして頂きました。

乾杯の後、皆さん思い思いに選ばれたお料理と飲み物を楽しみながら盛り上がっておられました。

しばらくの歓談の後、次期幹事団のスピーチがありました。

第22期幹事団から第23期幹事団へ自分の失敗談も含めメッセージを送られました。それを受けて第23期幹事団の皆様にもスピーチをしていただきました。

その後、「JOC_de_mosaiQ」に賛同いただき、お料理を提供して頂きましたJOC会員の皆さんの紹介があり、ひとことお店の宣伝や告知をして頂きました。

懇親会も終盤に入り、お時間となったところで、我らがサポート委員会のリーダー!

口丹部会の鈴木雅哉委員長より閉会の挨拶がありました。

今回の臨時総会がサポート委員会として担当する最後の事業となり、今期を振返り、コロナ禍での担当事業がなかなか思うように行かないもどかしさや委員長としての重圧を感じながら、サポート委員会のメンバーには一切愚痴をこぼさず、いつも笑顔と真剣な姿勢で向き合ってきた鈴木委員長。

閉会の挨拶中に感極まっちゃった鈴木委員長にサポート委員会のメンバー誰しもが共心(京信(笑))したこと、間違いありません!

JOC会員の皆様のご協力により、良い形で第23期幹事団の皆様のスタートの一助になれたことにサポートメンバー一同感謝申し上げます。誠に有難うございました。

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。