京信ジュニア・オーナー・クラブ(以下、JOC)の理念である「人と人との交わりから」。
多様な経営者同士の「繋がり」は、その発足の時から変わらない、経営者の成長を願う JOC の本質だと考えています。
また、「結う」という言葉には、いくつかのものをまとめて形を成すという意味と共に、日本人独特の柔らかな感性が備わっています。
第 22 期は激変の時代の真っ只中に位置します。それは社会や経済やシステムと同時に、人も大きく変わっていくタイミングなのかもしれません。
約 500 名の様々な業種や立場の会員のみなさんが、JOC での活動を通してそれぞれの生き方や考え方、価値観を知り、そして会員相互の「繋がりを結う」ことによって、経営者として・リーダーとして・一人の人間としての新たな視座を見つけていただくことを願い、ALL-JOC で本テーマに全力かつ柔軟に取り組んでまいります。
テーマ・基本方針を踏まえ以下の委員会等を設置し、事業を行います。
旧来の JOC インフラ(モバイル手帳、即答くん等)を刷新し、JOC 会員の利便性と多様な「繋がり」を生み出すための新たなインフラを構築する。
「学び」や「交流」というジャンルに囚われない、少人数限定の超小規模事業(対面含む)の企画運営を行い、多様な JOC 会員の繋がりを結う。
多様化している JOC 会員に向けて、これからの時代に必要となる新たなスタイルの情報発信にチャレンジする。
本部例会の開催を通じて、多様な会員同士はもとより、京都信用金庫も含めたさまざまな「繋がりを結う」試みを実行する。
ALL-JOC で「繋がりを結う」特別事業を開催する。
会員の JOC ライフに関するサポートを通じて、繋がりを結うため必要となる会への「理解」と「安心感」を全ての会員に提供する。
部会・同好会・同年会など、オール JOC に存在する様々な角度の「リンク」を通じて繋がりを結う。
副代表幹事が中心となり、部会と本部のコミュニケーションを活発にし、ALL-JOC での繋がりを結うための基盤づくりを行う。