Report 2024.12.25
■事業報告 令和6年度臨時総会
■事業名
令和6年度臨時総会
■開催日
令和6年12月18日水曜日
■開催場所
第一部 臨時総会 金剛能楽堂
第二部 懇親会 京都ブライトンホテル 慶祥雲の間
■参加者
JOC会員 122名
コミュニティ・バンク京信 職員 6名
合計128名
いつも京信ジュニア・オーナー・クラブのオフィシャルサイトをご覧いただきありがとうございます。総務委員会 河原町部会の渡邊です。
先日、当委員会の最終事業である令和6年度臨時総会を開催させていただきました。
ご参加いただきました会員の皆様、ありがとうございました。
第一部 臨時総会
金剛能楽堂の会場をお借りしての開催となりました。
金剛能楽堂とは
文化の香る町京都。金剛能楽堂は、その京都の中でも特に能楽と関わりの深い、かつての室町幕府の「花の御所」の近く(現在の京都御所の西向かい)に平成15年に開館しました。百三十余年の星霜を経た室町の旧金剛能楽堂より、先人の思いが詰まった能舞台をそのまま移築。21世紀の能楽堂の中に19世紀の舞台が融合する、時空を超えた空間が誕生しました。(オフィシャルサイトより抜粋)
当日の司会担当は当委員会 本店部会 鳴海 力哉委員に務めていただきました。
総会での司会は二回目。落ち着いた進行で会を円滑に進めてくれました。
まず、第23期代表幹事 本店部会の三方 覚さんより開会のご挨拶をいただきました。
続いて、コミュニティ・バンク京信 専務理事 丹波 寛志 様よりご挨拶を頂戴しました。
その後、議事進行の際、当総務委員会より議長の選出を行わせていただきました。
今回は大津部会 小柳 圭 会員に議長を務めていただきました。
令和6年度臨時総会での議案は第一号議案「第24期幹事団の選出」のみとなっており、三方第23期代表幹事より、以下の方々が第24期幹事団として推薦されました。
河原町部会 林 明 さん
洛北部会 奥 大輝 さん
西陣・北野部会 杉本 礼江 さん
壬生部会 赤尾 知紀 さん
壬生部会 松尾 貴仁 さん
東九部会 加納 ビナ さん
長岡部会 渋谷 秀隆 さん
伏見部会 武村 佳仁 さん
山科部会 前田 陽彦 さん
大阪部会 岡田 潤一 さん
大阪部会 茂木 大希 さん
大津部会 林 良輔 さん
嵯峨野部会 玉木 翔麻 さん
近江部会 岸場 啓太 さん
その中より、杉本 礼江さんが代表幹事、松尾 貴仁さんと岡田 潤一さんが監査幹事に推薦されました。
その後、質疑応答の時間を設けましたが、会員の皆様より質問はありませんでした。
質疑応答の後、審議に入らせていただいたところ、会場の会員の皆様の過半数以上の賛成をいただき、第一号議案は承認されました。
その後、杉本 礼江 第24期代表幹事より所信表明のお言葉を頂戴しました。
議事進行を終えた後、公益社団法人 能楽協会 理事 伝統音楽普及促進支援事業担当 シテ方金剛流能楽師の廣田 幸稔 様より新たなる幹事団選出のお祝いのご挨拶をいただき、厳かな会場の中、迫力溢れる地囃子と共に華麗・優美な金剛流舞囃子「高砂」を披露していただきました。
舞囃子の後、野間監査幹事より閉会のご挨拶を頂戴しました。
第二部 懇親会
第二部の司会進行は当委員会 洛南部会 樋口 勝久委員が担当しました。
当日体調不良の委員に代わってのピンチヒッター。経験豊富な司会術で会場を沸かせました。
第二部の開演時には当委員会 洛南部会 古市谷 達也委員による動画を用いた全力の第24期幹事団紹介による登場の演出を行いました。会場は大いに盛り上がりました。
第24期幹事団の紹介の後、コミュニティ・バンク京信 価値創造本部 理事 水谷 善彦 様より乾杯のご挨拶を頂戴しました。
乾杯の挨拶の後、懇親会が開催され会員の皆様による交流が行われました。
懇親会の途中で、当委員会 口丹部会 吉田 将史委員による公開インタビューが開催されました。
総務委員会では、このオフィシャルサイトに記載されているように、数多くの会員の皆様の取材に足を運んで参りました。
杉本新代表を少しでも多くの方に知っていただけるよう、企画しました。
学生時代~社会人、現在のお仕事は勿論のこと、JOCでの経験やこれから挑戦したいことなど赤裸々に語っていただきました。
公開インタビューの後、組織力向上委員会の篠田 直大 委員長と例会委員会の皆さんによる事業告知が行われました。
組織力向上事業 1月29日(水) 18:30~ 京都水族館
卒業例会 3月7日(金) 18:00~ ハイアットリージェンシー京都
最後に、当委員会の大津部会 林 良輔 委員長による閉会の挨拶がありました。
この度は令和6年度臨時総会にご参加いただき誠にありがとうございました。
新たな第24期に向けてのスタートダッシュのお手伝いをさせていただきましたが、如何でしたでしょうか。
いただいたアンケートには様々なメッセージがございました。
「批判を恐れず新しいことにチャレンジしてください。期待してます!」
「部会、年齢、業種の枠を飛び越えて色んな方と知り合いたいです。」
「会社経営に伴う財務知識やビジネスなどの勉強をしたいです。」
「松下記念館のような企業以外で見学出来るような場所があれば行ってみたい。」
色々な想いが溢れていました。第24期に活かせることを願います。
第23期もあとわずか、最後の最後まで総務委員会は会員の皆様の水先案内人になれるよう尽力して参りますので、皆様ご不明な点や、迷われていらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。