Blog 2024.06.24
■同年会って何?
こんにちは、いつもオフィシャルサイトをご覧いただきありがとうございます。
総務委員会副委員長、東九部会の荒木です。
今日はJOCの集まりの中の一つ、「同年会」についてご紹介させていただきます。
同年会とはその名の通り、JOC会員約570名いる中で、同い年だけで形成されている会です。
開催頻度は年代により様々ですが、各年代で自由に集まってそれぞれ交流をしています。
年齢別で分けると?
それでは実際JOCではどの年代の方がどのぐらいいるのかを見てみましょう。
JOCにおける年代別の分布はこのようになっています。
ご覧いただくとこのような分布になっています。
説明すると、学生の頃に同学年であったメンバーで構成されています。
一例:84会=1984年4月2日から1985年4月1日生まれの方が所属する会
年齢別で見ると、JOCは2年1期の周期で活動しており、45歳または46歳のときに卒業するので、会の性質上最高齢の同年会にとてもたくさんの方が所属されているのがお分かりいただけると思います。
同年代ということで、自身が卒業するまで共に活動する会員さんと交流出来ること、そして新入会員という形で新たなメンバーが毎期追加され常に新鮮な環境が味わえるなど、様々な魅力が溢れる会です。
今回は、私が所属する81会(1981年4月~1982年3月生まれの会)にお邪魔しましたので、その様子をご案内します。
実際に参加してみた
同じ歳で集まると共通の話題も多くて話が尽きません。
みんながそれぞれ経営者として頑張っている話を聞くと良い刺激がもらえますね。
丸太町部会の佐々木くん、経済や社会の事を熱く語ってました。長くて聞いてられなかったけど、想いは伝わりました!
近江部会の谷本くん、何でも話しすぎ
経営者ならではの仕事の悩みをはじめ、家庭の事や趣味の事、それに最近あった事など何でも腹を割って話せる関係性がそこにはあるように見えました。
同年会に初めて参加された方も3名いらっしゃいましたが、(若干引きつつも)早々と馴染んでおられ、終始楽しくご参加いただきました。
総勢14人での参加でしたが、いい意味でめちゃくちゃうるさかったです。みんな経営者は元気ですね。
吉祥院部会 毛戸くん(にぎやかし担当)
実際に参加してみての感想
同年会に参加してみて以下のような感想をもちました。
⚪︎ 様々な業種の会員と交流が出来て話題の幅が広い
⚪︎ 同級生だから何となく親近感が湧く
⚪︎ 親近感が湧いて余計なことまで話してしまう
⚪︎ 昔、流行していた物事が同じ
⚪︎ プライベートでも仲良くなれる
⚪︎ 老け具合に差が出てくる
⚪︎ 家庭やお金などリアルな事情の話ができる
⚪︎ 同い年の経営者として負けないように頑張ろう!と思える
同い年で集まり、しかも全員経営者という環境は中々無い面白い機会だと思います。
他の年代でも何かと活動されているので、まだ参加した事ない方は一度参加されてみてはいかがでしょうか?
最後に
現在ご入会いただいている会員の皆様は、令和6年8月6日(火)に同年会を対象とした事業「令和6年度同年会事業 HADOヒーローズ!未来のスポーツに挑戦せよ!」が開催されます。
*詳しい事業説明はTUNAGよりご確認ください。
私と同じ81会のメンバーの山本委員長肝入りの事業ですので、これをきっかけに参加してみてください。きっと新しい出会いが世界を広げてくれます。
詳しくはこちらの動画からどうぞ!