Report 2023.11.24
■事業報告 令和5年度第23期特別事業アート・リフレクション〜経営者の心をアートと共鳴させる〜
■事業名
令和5年度第23期特別事業アート・リフレクション〜経営者の心をアートと共鳴させる〜
■開催日
令和5年11月13日月曜日
■開催場所
会場:京都市京セラ美術館
〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
■参加者
JOC会員:89名
コミュニティ・バンク京信 役職員:28名
第23期特別事業委員会、洛北部会の長谷川 裕です。
令和5年度特別委員事業において
パネルディスカッションに登壇いただきました、コミュニティ・バンク京信理事長 榊田 隆之様、京都芸術大学 教授 松井 利夫様、株式会社KUMAGUSUKU 矢津 吉隆様
そして2部のHOZUBAG製作をサポートいただきました「一般社団法人きりぶえ」の皆様
そして
JOC会員の皆様、本当にありがとうございました。
今回はアートがテーマということ「京都市京セラ美術館」にて開催させていただきました。
開会にあたり京信ジュニア・オーナー・クラブ第23期代表幹事 三方 覚さんより挨拶がありました。
続いてコミュニティ・バンク京信 理事 森口 雅和様にご挨拶いただきました。
次に特別事業委員会山本委員長から趣旨説明がありました。
第1部トークセッションではアートで広がる可能性について、榊田様、松井様、矢津様に登壇いただきました。かめおか霧の芸術祭の取り組みやHOZUBAGの経緯やBASE ART CAMP、21世紀に求めらるアートのちからについて、各々の見方について鼎談いただきました。
特に理論や理屈的に正解という時代から感動や共感が求められる時代になる中で「アート思考」が求められるのは非常に腹に落ちる内容でした。
第2部では『HOZUBAG』エコバックの型紙から、バッグの製作をしました。
大きなパラグライダーの生地から、自分が気に入った色やデザインで型紙を使い切りだす作業を体験させていただきました。大きな生地からハサミで切るのは難しかったですが、隣人と協力しながら作業が出来ました。縫製後の完成品が楽しみです。
最後に京信ジュニア・オーナー・クラブ第23期副代表幹事 杉本 礼江さんより謝辞がありました。
最後に記念撮影、
以上で閉会となりましたが、皆様がデザインされましたHOZUBAGは現在縫製していただいています。
たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。
特別事業委員会を代表して重ねてお礼申し上げます。