先日、9/29(月)に第13回SF研究会を開催致しました。
浜松で使用した 馬籠代表デザインのパッケージ
「顧客の心をつかむ柔軟な発想力を鍛える」と言うテーマで来る文化祭をネタに研究しました。」
今回は馬籠代表幹事とゲストに「NPO法人 ビジネスサロン365」水野勝弘様をお迎えし、お二方にご協力を仰ぎ、「パッケージが違えば顧客の消費動向に変化がでるのか?」と言う仮説を元に馬籠代表幹事の考案されたパッケージを使って文化祭で何か物販しようと言う事で参加されたメンバー間で意見交換をしました。
水野 勝弘先生
いざディスカッションを始めると簡単に一つのパッケージに何かをいれて販売すると言っても意見は様々、販売目的やターゲットなど意見が十人十色でこれがなかなかまとまらない、正直びっくりしました。たった十数人の経営者の考えが見事に違うのです。
普段の自社の営業会議ならヒヤヒヤものの光景でしたが,様々な業種の経営者の考えや価値観、商品の売り方などを垣間見る事が出来てとても興味ある空間でした。
やっとの事でまとまった意見が極シンプルなものになった事にも驚きでした。
まとまった意見を元にSF委員会で商品を完成させて行くので文化祭でお目見えした際には是非ご覧くださいね!
お越し頂きました水野様にはモノを売るコツや宣伝方法等、実用性のあるお話しをいただき本当に勉強になりました。
この度、ご多忙の中お越しいただきました水野様、または参加頂きましたメンバーの皆様誠に有難うございました。
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