みなさま、こんにちは。PI研究委員会・本店部会の小木曽です。
先日、2月4日にPI研究委員会の最終事業を平安女学院(京都キャンパス)Mホールで開催しました。
年末より皆様より御提出いただきました「言葉」を教材にフリーアナウンサーの吉本真樹氏に講義を行っていただきました。
(たくさんの言葉を御提出いただき本当に感謝申し上げます!)
(司会は洛中部会の須田さん)
(馬籠代表の御挨拶)
(私からの主旨説明)
(平成25年度第1回事業にもご講演いただいた吉本先生)
事前に、御提出いただいた「言葉」を吉本先生にお渡しし、その中より先生に選んでいただいた12名の方にご登壇してもらいまして言葉の発表、そして解説をしていただきました。
洛中部会 藤田様
「日々鍛錬」
嵯峨野部会 内藤様
「その時の出逢いが人をかえる瞬間(とき)」
東九部会 岡田様
「コピーされてこそ本物」
壬生部会 長尾様
「吾唯知足(われただたるをしる)」
東九部会 早川様
「101点のサービス」
丸太町部会 垣口様
「すべてのものには意味がある!」
嵯峨野部会 谷口様
「終わりは始まりのために」
北大路部会 北條様
「有意注意の日々を送る」
洛北部会 上田様
「己力試楽」
本店部会 吉村様
「信用とは人に好かれること、約束を守ること、人に儲けさせること」
東九部会 中西様
「他人を羨む暇があれば、自分を磨け」
口丹部会 高橋様
「幸せはいつも自分の心が決める」
それぞれの方の言葉・解説から、大変勉強になり、またその人のアイデンティティを感じることができました。
ご登壇いただきまして、ありがとうございました。
大切にされているたくさんの言葉の中から、この言葉を選んだという所にも深い意味があったように思われ、聞かれた会員様も大いに参考にしていただけたのではないかと思っております。
(戸田内務担当幹事の謝辞)
18期の2年間で計5回のPI研究事業を行いました。早い時間からの開催であったり、寒い中での現地研修であったりと皆様には参加しづらい事業も行いましたが、たくさんの皆様に御参加いただきましてありがとうございました。
「品格と道徳観」、「人としての成長」、そして「パーソナル・アイデンティティ」をテーマに取り組んでおりましたが、いかがでしたでしょうか?
現在、皆様から拝受しました言葉・解説を文集「言葉の宝箱」として作成している真っ最中です。この18期2年間、ともに学んだ会員の「言葉」がギッシリと詰まっております。3月中には皆様のお手元に届くよう頑張っておりますので、楽しみにお待ちください。
本当に2年間、ありがとうございました。
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