いつもお世話になります。長岡部会の森田です。
11月28日に講師に書道教育家で筆跡アドバイザーの本山裕子先生をお招きして、長岡部会の研修会を開催しました。
研修内容は続・美文字ということで前回の研修に続き、今回も筆ペンをもって
体験型の研修会です。
今回は「綺麗な字を書く」ということではなく、筆跡から書いた方のイメージを想像してみるという面白い体験をしました。
何気なく書いている文字にもその書き手の性格が表れるそうです。
私が書いた文字を他のテーブルのメンバーさんが見て、その文字から想像する書き手のイメージを空白部分に書いて返却されてきます。
「謙虚でまじめでかしこく、かっこつけで髪が薄い女性好き」というイメージの文字だそうです(笑)
本山先生によると「文字(筆跡)=脳跡」とも呼ばれるほど人間の「脳」と「文字を書く事」は密接に関係しているそうです。
自分の書いた文字が、「他人からどう見られているのか?」なんて事を今まで意識していませんでしたので、とても興味深い研修でした!
研修担当委員長の三宅さん、研修担当委員の皆様、ありがとうございました。
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