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14.05.03
公文一喜 (総務委員会

皆様こんにちは。洛北部会の公文です。

4月25日、26年度通常総会にご参加頂き誠にありがとうございます。

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司会 吉村総務委員

 

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馬籠代表幹事から議案説明

 

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議長 櫻井副幹事長

 

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26期例会事業説明 中谷例会委員長

 

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事業説明 垣口連携支援委員長

 

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事業説明 寺坂CI研修委員長

 

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事業説明 小木曽PI研究委員長

 

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事業説明 高橋交流推進委員長

 

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事業説明 公文総務委員長

 

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総括  木村監査幹事

 

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74名の会員にご参加頂きました。

 

26年度総務委員会は

通常総会・臨時総会の設営

18期上期下期新入会員オリエンテーション・19期新入会員オリエンテーションの設営

部会長会議の設営

SF9回~16回事業の運営を行います。

楽しく前向きに務めていきたいと思っています。

26年度上期新入オリエンテーション・第4回部会長会議を開催致しました。

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上期オリエンテーション 京信2階会議室にて

 

本店  川口 聡太

東九  村尾 将和

吉祥院 藤原 大門

吉祥院 山本 健司

長岡  野村 充弘

長岡  小森 俣人

南   柿丸 裕

近江  望月 隆弘

洛南  矢野 裕也

 (部会順)

以上 9名のご入会頂きました。ご入会おめでとうございます。happy01

 

部会長の皆様には、14日文化祭決起集会に引き続き、

4回部会長会議にご参加頂き、新入会員との懇親会を開催致しました。

 

部会長会議の最後に髙田監査から

JOCのサブタイトルなっている人と人の交わりからの言葉通り

会社事業もJOCの会も99%人間関係で成り立っている。

9名の新入会員や19人の部会長・14人の幹事団が

このご縁を大切にすることで会社・JOCも上手くいきますshine髙田監査ありがとうございます。肝に命じて1年間頑張りますup

 

公文一喜

 

14.05.02
寺阪 剛 (CI研修委員会

みなさん

こんにちわ。CI研修委員会の寺阪です。

平成26年度 第1回CI研修事業を、下記の通り行います。


               記

 

日 時 平成26年6月12日(木)受付18:30 開始19:00〜終了21:00
場 所 キャンパスプラザ京都 5階第一講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下る 
(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
テーマ 「ミッション経営」〜自分たちの働く真の理由〜
内 容 岩田 松雄(いわた まつお)氏 講演
対 象 JOC会員、会員企業社員、京都信用金庫職員

 

今回の事業のテーマは、「企業の存在意義の探求と共有」です!

 

社長だけが頑張っているだけでは決して「強く良い会社」には成れません!

「強く良い会社」にするには、経営者は、企業の価値や存在意義を明確にし、それに基づいた企業理念や方針を、従業員に浸透・共有させ、会社を組織的に動かせなければいけません。

 

そこで今回は講師として「岩田 松雄」氏にをお迎えし、研修事業を開催いたします。


岩田松雄氏は、スターバックスコーヒージャパンCEO(最高経営責任者)として、ミッションが浸透すれば会社が良くなるを信条に、「ミッション経営」を掲げ、会社の存在意義と経営理念を全社員に浸透させる事で「強く良い会社」づくりをしてこられました。今回の事業は、JOC会員だけでなく、会員企業社員の方々にもご参加いただけますので、社員研修の場としてもご活用頂ければ幸いです。

たくさんの方々のご参加を委員会一同お待ちしております。

 

講師である「岩田 松雄」氏のプロフィールです。

 

1982年 日産自動車入社。製造現場、営業、財務と幅広く経験後、アメリカのビジネススクールで経営理論を学びMBAを取得。

2000年 ゲーム会社アトラスの代表取締役に就任し会社を再生。

2005年 イオンフォレスト(ザ・ボディショップ)代表取締役に就任。

2009年 スターバックスコーヒージャパンのCEOに就任。次々に改革を実行し、業績を向上させる。

2011年 リーダーシップコンサルティングを設立。

 

 

14.04.04
村越昭将 (CI研修委員会

こんにちはCI委員の村越です。

 

先日次回事業に向けてCI委員会を開催いたしました。

馬籠代表幹事にもご参加いただきました♪

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なかなか緊張感のある会議で次回事業を良い物にするため

CI委員会としての方向性なども話しておりました。

 

そしてその後・・・

 緊張感から一転、ビールで乾杯!!!

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自称肉食系の中年男子6名が頼んだメニューはこちら↓

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 きゅうり、トマト、山芋()

 

最後はチョコレートパフェを頼みたいところでしたが

残念ながら無かったので代わりにカシスオレンジ6名分!!

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注文したメニューだけ見ると中年男性6名とは、とても想像できない食事会(^^)/()

 

ですが色々な話題で盛り上がり楽しかったです(^O^)

14.04.03
総務委員会 篠原 (総務委員会

皆様、年度初めの慌ただしい時期、いかがお過ごしでしょうか?

SF研究会室長、篠原です。

先日、325日に「第8回 サイエンスファンタジー研究会」を開催致しました。

今回は「商品、それを作り出す材料、原料、部品、機械の組み合わせ」と言うテーマでJOC本店部会にも在籍されておられる鈴鹿様のご協力の元、自身の務められておられる「聖護院八つ橋様」の本店工場にて工場見学と鈴鹿様のご講演をご拝聴させて頂きました。

 初めは2班に分かれて工場見学組と聖護院八つ橋様の歴史に関わるビデオ鑑賞を交代で行いました。ビデオの内容は聖護院八つ橋様の社名の由来や商品の起源や製法の時代の流れ等、分かりやすい内容でした。

 そして、工場見学はとりあえず興味のあるものばかりでした。

 八つ橋の原材料は「米、砂糖、ニッキ」のみと言う事に驚きでした。蒸したての八つ橋を試食させて頂きましたがこれがまたすごく美味しくてびっくりしました。聖八つ橋や生八つ橋を作られている工程の中で機械が八つ橋の生地をシート状に伸ばしてきな粉を付ける作業や生地にあんこを包む作業を行っているのに感心しましたが何より、コンベアから流れて来る製品をピッキングする作業は全て人間の手で行われていることに驚きました。機械でピッキング等を行うと柔らかい生地に圧が掛かってよくないかららしいです。人間の手の感覚と言うのはやはり偉大かつ繊細でまだまだ機械文明が到達しえない領域なのかなと痛感致しました。過去のSF研究会で京都と言う地場でモノ造りをされている会社へお邪魔して気付いた事ですが近年の機械文明(オートメーション)と従来までと変わらぬ製法や伝統を上手く融合されている老舗の会社はうまく現代の波に乗って元気に生き残っておられる様な気がしました。

 従業員の方も礼儀正しく元気に挨拶をして頂きとても気持ちが良かったのも印象的でした。

 

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 見学等が終わった次は鈴鹿様にご講演頂きました。「味は伝統」と言う企業理念を掲げられており、商品開発の際には「この味は100年続きますか?」と言う問いに応えられる様な商品を開発しなければならないと言うことや、「人と地元を大切に」と言う事で移さず変わらず経営されている事や障害者雇用を積極的にされており大いに地域貢献もされておられる等、長い時代を生きて来られながらも企業として成功されておられる会社に相応しく尊敬できる企業だなぁと思いました。

 また、鈴鹿様自身が関わられておられる姉妹店「nikiniki」様の存在意義もなかなか興味深く、若い方に八つ橋をもっと食べて欲しいと言う想いや製品デザインは従業員様が自ら提案されており、従業員様自身のモチベーションUPや成長に繋がっている事。また「nikiniki」様に至っては宣伝広告費をかけず、Facebooktwitterの様ないわゆるネット上での口コミの力に頼っている事等、聖護院八つ橋様で出来ないことをこちらで模索されているのかなと個人的に感じました。

 そして講演後、場所を移して鈴鹿様にもご参加頂き食事をしながら今日の感想や考察、またはモノ造りに関しての自分たちの意見を交わしました。やはり工場見学や講演を聞くだけでは無く、鉄が熱い内にデスカッションをすると自分に色んな知識や考えが吸収できる感じがして有意義さを感じました。

 今回の研究結果を基に第9回以降も色んな事が学べるといいなと思いました。

 この度、ご多忙な時期に朝早くからご参加頂きました会員の皆様。また素敵な研究会にご協力頂きました鈴鹿様初め従業員様の皆様には深く御礼申し上げます。

 なんとか1年間続けて来られましたSF研究会ですがまだまだ未熟な会でこれからも無知や失礼が多々あろうかと思います。本当に皆様のお力添え無しには成立しない会と考えておりますので皆様、ご興味があれば参加頂き普段ご自身が考えている事やしたい事などどんどん発言頂けますと幸いでございます。

 間口の広い会ですので軽い気持ちで第9回行こうこぞってお越し頂けます様お願い申し上げます。

14.03.21
小木曽 (PI研究委員会

平成26年3月19日(水)に第3回PI研究事業「表千家から学ぶ こころの美 ~表千家探訪」を開催いたしました。

前日の悪天候が嘘のような春を感じさせる暖かい絶好の事業日和となりました。

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今回は表千家様にご協力いただきまして講演会の前に一般の方には非公開とされている表千家の家元である御屋敷「不審菴」の見学からスタートしました。

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また、組を分けて表千家会館の1階展示場に表千家様に納めておられます茶道具などのご説明もしていただき、その後は呈茶サロンにて薄茶と和菓子を頂戴いたしました。

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講演会では次期家元である若宗匠・千宗員さまに表千家の歴史を通じて、茶道・茶の湯の精神をお話ししていただき、また伝統ある表千家を継がれていかれる代表者としての御講演もしていただきました。

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不審菴の見学は「貴重な体験」と言う言葉では言い表せないほどの存在感を感じました。簡単に言い表して良いのか分かりませんが「わび」「さび」といわれる独特の雰囲気や美意識というもの感じとれる見学会でした。まさに「ホンモノ」を実感することができたのではないでしょうか。

 

御講演の中で、「淡々として水の流れるがごとく」という表千家の茶風を表す言葉についてご説明をされておられましたが、水の流れにおいて、表面はその時その時の表情はあるが、中にながれる水は変わることがない、というような意味だそうです。

我々の会社でも時代、環境に合わせた経営は必要であるが、経営理念や経営の本質を忘れてはならないということを学んだように思います。

 

年度末のお忙しい時期、また開始時刻が早くからにもかかわらずたくさんの会員の皆様に御参加いただき本当にありがとうございました。

 また、表千家のスタッフの皆様も心温まるおもてなしをして下さいまして感謝申し上げます。

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