皆さんこんにちは、監査の高橋です。
私の職場の近くにある三条通り一帯には、中京郵便局や京都文化博物館、日本生命京都三条ビルなど、明治期以来の近代建築が多く残っていて、西洋文化を受け入れ始めた京都に建築された素晴らしい建造物に触れる事ができます。
その京都文化博物館で今開催されているのが「大関ヶ原展」。
そういえば最近ゆっくり博物館とか行ってないのでどっぷりと歴史に触れてきたいと思います。
今更ですが、少し歩けば文化に触れれる京都って・・・すごいですよね。
最近、京都らしい町屋がどんどんなくなりマンションだらけになってるのが個人的にすごく残念なのですが、古き良き建物には何とも言えない風情があり、京都にとって大切な「京都らしさ」を作ってくれている様な気がします。ヨーロッパは石造りという事もあり、古い建物を取り壊さず、内部のリノベーションで古き良き街並みを守っています。歴史ある京都で歴史を感じる建物が、和風洋風問わず少しでも長く残ったら良いのになぁと感じました。
そして、京都文化博物館にある、もう一つの文化に触れれる場所と言えばここ
本店部会上村さんの会社「京都楽紙館」さん。和紙のことならお任せです。
文化博物館にいらっしゃった際はぜひお立ち寄りください。
最後になりましたが、7月11日の研修事業!!
企業財務のプロをはじめ多種多様な研修委員さん達が、企業経営にとって大切な「問題解決力」を学ばせて下さるみたいです。
私自身、恥ずかしながら今更聞けない事もたくさんありますので・・・JOCの中での恥はかき捨ての気持ちで参加したいと思います。
定員まであとちょっとみたいですので、まだ申しこまれてない方は是非お申込み下さいね。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
