こんにちは、三方です。
先月の本部例会にて講演頂いた小室淑恵先生のお話。
日本の人口構造が大きく変化していくなか、これからの働き方について学ぶことができましたね。
それは、企業の大小に関わらず、生き残るため、発展するための戦略として。
お話のなかで、これからの働き方の一つとして、できるだけ違う個性の人材を集める必要があるとのことがありました。
早いサイクルで物やサービスの変化が求められる今、多様な人材から多様なアイデアを出す必要があるとのことでした。
「様々な個性が集まると予想を超える大きなものが生まれる」
それは企業だけのことではないように思います。
そのような可能性を、先日、第1回部会長会議にて感じることができました。
さすが19の各部会を引っ張る部会長方々。
部会に対する熱い想いや活動の抱負など。そこには様々な個性が溢れていました。
これからの部会長会議を通じて、それぞれのいいところを吸収し合い、尊重し合いながら、それぞれの個性である「らしさ」を見つけていかれることと思います。
様々な「らしさ」を持つ部会長が一つになれば、JOCに何か大きな新しい変化が生まれるのではないかなと。
そのような気になりました。
遠きではありませんが1年後2年後が楽しみです。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。