特別事業…
我らが京信JOCは、1期は2年ごとの任期で形成され、これまで18期が過ぎ、ご承知の通り只今は19期。
そして、これまでもおそらくですが、過去2年任期の2年目に、その期の特色ある事業=特別事業が展開されてきました。
記憶をたどると…
18期〜みやこメッセで開催されました「和魂商祭」。
子供という、未来への種まきはまだ記憶に新しいですね。
17期〜「JOC大運動会」。雨にも負けないドラゴンハットでの開催は、家族みんなが童心に帰ることができました。
16期〜ワンデイのイベントではなく、全10回を通して開催した「経営力向上事業」。伊那食品工業さんへのベンチマークなど、個人的にも思い出がたくさん詰まってます。
15期〜30周年記念事業として、懇親祭と奉納祭のダブル開催。京都吉兆さんとたん熊北店さんの料理に舌鼓、そして東寺の金堂前において、元代表幹事のナベルの南部社長の講演から、功刀丈弘さんの野外ライブには葉加瀬太郎さんの飛び入り出演も!
14期〜考働道場と称したビジネス交流会は、みやこメッセで開催。前夜祭も太秦映画村で開催されるなど、新入会員さんには前期18期事業を新鮮に感じられたのも、JOCのベテランにはどこかしら懐かしさを感じさせるのはこの期のおかげかも知れません。
13期〜ここまで来ると、私はあまり参加率が低く、詳しくご説明できるほどではありませんが、上海研修や支部合同研修など、JOCの創設期から大切にされているグローバルな視点や、会員同士の絆を大事にする事業が展開されていた様です。
詳しくは、当時研修委員長をされていた木村副代表幹事にお聞きする事にしましょうか…
という事で、この19期の特別事業はどんな感じになるのでしょうか⁉︎
学びを前面に打ち出している今期のスタンスを取り込んだ事業になるのか?また、”おもてなしのこころで遠きをはかる”のテーマを具現化されたものになるのでしょうか?
2年目となる来年2016年度に開催予定されている、その特別事業を担っていただくための委員会が、特別事業委員会になります。
写真は、その委員会風景にお邪魔させていただいた時のものになります。
今後、追い追いこの特別事業についても、ブログで発信していきたいと思います。
まずは、その特別事業委員会の第一弾!
リッツカールトン京都での”第一回おもてなし事業”
http://joc.gr.jp/information/omotenashi1
を乞うご期待下さいませ〜
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。