【黒字企業の特徴は…】

皆さま、こんにちは。

研修委員会の副委員長をしております

北大路部会の高村智と申します。

 

 

先日開催致しましました第1回研修事業

「世界一やさしい問題解決の授業」には、

沢山の会員の皆さま・役職員の皆さまにご参加頂きました。

本当にありがとうございました。

心から感謝申し上げる次第です。

 

6時間と言う長丁場にも関わらず、

一人も途中棄権される方がいらっしゃらなかった事は、

研修委員会一同とても嬉しく思っております。

どうぞ、第2回もご期待頂ければと思います。

 

 

さて、わたくし事ではございますが、

職業柄（税理士をしています）、

様々な企業の経営内部を拝見する機会が多くございます。

 

その経験の中で、長年、黒字を継続し続けている企業には

いくつかの共通した特徴があると感じています。

本日はその特徴についてご紹介したいと思います。

 

長年、黒字化を継続している企業の特徴のひとつに、

企業内部に「ロジカルシンキングが浸透している」

ことがあげられると思います。

 

経営者だけでなく、幹部や従業員の多くが、

第1回研修事業で行った様な

思考回路をお持ちでいらっしゃいますので、

様々な課題・問題に直面しても、

解決策を見い出していく風土が根付いている

と言っても過言ではないかと思います。

 

「企業はトップで決まる！」なんて名言もございます。

企業風土を作るも作らないも、

また、黒字も赤字もトップ次第です。

 

皆さまも、「ロジカルシンキング」を是非、

企業風土に根付かせてみてはいかがでしょうか？

 

 

研修委員会・副委員長　　高村 智

投稿日：2015.7.13

この記事の作成者：早川光志