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【補助輪とペダル】

研修副委員長の本店部会・中澤康太です。

 

 

今期19期の研修委員会のテーマは、

「数字力で“想い”を実現する!」です。

 

 

……… 数字力 ???

 

 

「仕事上必要だから…」

「経営者は数字に強くないと…」

 

いくら周りにそう言われても、

一朝一夕で数字に強くなるのは難しいですよね。

「数字」にアレルギーがある方にとっては、

なおさらかもしれません。

 

でも!!!

私たち研修委員会は、

19期の2年間でそれをお手伝いします!!

 

 

 

話を大きく変えてしまいますが、

つい先日のこと、私の娘がやっと

自転車の補助輪を取ることが出来ました。

6歳です。

 

そこに至るまでに、

けっこうな月日を要しました。

「そろそろ補助輪取ってみたら…」と何度言っても

まったく聞く耳を持ちませんでした。

 

ですが、その日の彼女は

いつもの彼女とは別人でした。

 

鼻息を荒くしながら、

 

「絶対に今日中に補助輪ナシで

 走れるようになる!!」

 

と自ら言い出したのです。

 

写真1

 

そして、今までの長い月日は

いったい何だったのかと思うくらい、

ほんの数分で偉業を成し遂げました。

 

 

 

なぜ急に補助輪を取ろうと思ったのか。

理由を聞くと彼女の答えはこうでした。

 

「〇〇ちゃんと一緒に

 鴨川をサイクリングしたかったから…。

 〇〇ちゃん、もう補助輪ナシなんだって…。」

 

写真2

 

彼女の目的は

「補助輪を取ること」ではなく、

その向こう側にある

「お友達との楽しいサイクリング」だったのです。

 

だからこそ彼女は

「補助輪を取ること」を

通過点にすることが出来たのです。

 

 

冒頭に掲げたように、

私たち研修委員会は

「数字力で”想い”を実現する」を

テーマとして活動しております。

苦手意識を持ちながらで結構ですので、

ぜひ本部研修事業にお越しください。

きっと「数字」を通過点に出来るはずです。

 

皆さんが“想い”の実現に向かって

力強くペダルを踏み込まれる時、

「数字」への苦手意識は

知らないうちに消えているかも知れません。

 

 

研修委員会・副委員長 中澤 康太(本店部会)

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。