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「二十四節気」

今日は、「土用の丑の日」。

でも今年はなんと2回も!
「土用の丑の日」があるそうです。

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丑の日というくらいだから、十二支の流れでいうと、今日から12日後は…8月5日。
2度目の丑の日は、「二の丑」ともいうそうです。image

 

ここ近年、仕事柄ではありますが季節感を大切に感じたいと思う様になりました。
そして、その季節感を感じるための分かりやすい暦が「二十四節気」。

 

これは、太陽の動きを元に冬至と夏至、そしてその間にあたる春分と秋分の日により、一年が春夏秋冬の四つの季節に分かれ、それぞれの季節の真ん中に立春、立夏、立秋、立冬という四立を定め、合わせて八節とする。

 

そして、その各一節の45日を三等分した15日が、二十四節気となるそうです。
さらにその15日を三等分した5日ごとの七十二候という時候もあります。

 

私の誕生日が立春ということもあり、個人的には二十四節気は、小さい頃からなんとなく馴染みのある季節を表す言葉だとは感じてましたが、詳しく調べてみると、普段耳にしない時候も色々とあることに気づきました。

 

ちなみに皆さんは、幾つくらいご存知ですか?

 

啓蟄、穀雨、芒種、寒露、霜降…
この辺りの言葉の表現は、なんとも素敵な言い回しだなぁと感じますし、また、昔の方達が自然を間近に捉えた感覚には、なんといいますか…脱帽、そして敬意を表するものであります。

 

で、今は二十四節気でいうと「大暑」。

快晴が多く、一年で一番暑い時期だそうです。

 

そして話を戻すと、土用の丑の日。

土用も実は、夏がクローズアップされますが、各季節にあり、立春などの四立の前の18日間を指す雑節になります。

 

クローズアップされる、この夏の土用の丑の日は、やっぱり鰻ですよねー

 

もともと古くは、丑の日にちなんで”う”のつくものを食べて夏バテを防止する習慣があり、梅干しやうり、うどんなどなど。

 

牛とか、馬とかうさぎ…もいいんだろうか?

 

でも、やっぱり鰻!

ってことで、今晩はJOCの仲間である丸太町部会の「なおみ」さんのところで蒲焼きを調達。

 

家族で美味しく頂くことにいたします〜〜

 

そして今日は、”う”が付く、ウイスキーは止めておくことにしておきます…

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。