8月20日の特別研修事業おつかれさまでした。
リッツカールトンでのおもてなし事業、
アンケートを拝見させていただき
みなさまにとって良き学びの場になったことと
事務局一同、お慶び申しあげます。
感動を売るリッツカールトン
事務局の私たちもリッツカールトンを利用させてもらっています。
決して、私たちは、講演で高野先生がおっしゃっていた5%の顧客ではありませんが、
「素敵なおもてなし」を頂いています。
玄関に入って車を止めると
ドアマンが小生の車のドアを開けてくれます。2度目からは「いらしゃいませ
○○さま」と小生の名前を呼んでいただき笑顔で挨拶していただきます。
帰る時もフロントに車をもって来ていただきドアを開けていただきます。
私の友人の娘さんが大学の授業でリッツカールトン大阪と他のホテルに
現地でそれぞれ授業を受けてからホテル内を歩いていた時、リッツカールトン
の方だけはお客様がソファーから立たれた時には、そのフロアにいた従業員の方
がクッションを品良く、丁寧にセットされていると感激されていました。
※ウィキペリアで品格と検索すると品位(人格)とでてきます。
身だしなみや言葉遣いはもとよりルールやマナー(作法を含む)、立ち居
振る舞い、他者や周囲への気遣い・気配りなど日常的な自律的行動が品位の
醸成につながるとされることは確かである。また、落ち着いた態度や節度、
言葉遣い、他者や周囲への気配り、遠慮、謙虚さなどが重要な要素であり、
身だしなみやマナーや行儀作法の修得は、内面にある。
とされています。
JOCの幹事団をはじめ部会長の方々、そしてJOC会員は素敵な
経営者の品格をもっておられます。
JOC会員の企業やお店が益々、おもてなしの心をもって繁栄されていく
ことを事務局一同、確信しております。
事務局
小森・岸野
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。