9月に入り、ようやくしのぎやすい気候となり、
ミニスカートのシーズンも終わりを告げようとしています。
でも、カノジョにとってはそんなものは関係ないようです。
毎日毎日、相変わらずミニスカートを履き続けています・・・。
皆様こんにちは。
研修委員会・近江部会の梶山 晋伴と申します。
冒頭からちょっと煽り気味ですが、、、
本文に刺激的な要素は ……… 一切ございません!!!!
なんとなくお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
「カノジョ」というのは、4歳になる私の娘のことです。
娘はとても活発で、常にミニスカートを履きたがります。
そのくせ、ところ構わずパンツ丸出しでウロウロしていました。
父親としては、娘の将来を不安に感じ、
何とか恥じらいを持たせたいと考えました。
しかし4歳のコドモに「恥ずかしい」という感覚を
教えるのは想像以上に難しいものです。
アレコレと手を尽くして諭しても、
「なんでアカンの? 恥ずかしくないもんっ!!!」
を繰り返すばかりでした。
しかし、、、転機は突然訪れました。
ある日曜日の朝、娘が大好きな
「プリンセス プリキュア」を一緒に観ていました。
すると、娘はいきなり
「大人になったらプリンセスになりたいっ!!」
と大声で宣言したのです。
そこで、
「 プリンセスはパンツを見せたりしーひんで 」
と言ってみました。
すると、プリンセスになった自分を想像したのでしょうか、
その日から娘は、パンツを見せなくなりました。
プリンセスを夢見てカノジョは行動を変えました。
経営者である私たちも、行動を変えるためには
明確なビジョンを持ち続けることが大切なのではないでしょうか?
長尾代表幹事が掲げるJOC第19期の
学びのテーマは「論語と算盤(そろばん)」です。
このテーマに沿って、さまざまな事業が開催されます。
行動を変え、そして未来を変えるため、
みなさま、ともに学びましょう!!
研修委員会 梶山 晋伴 (近江部会)
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。