皆様、こんにちは!
総務委員会 篠原です。
先日の9月11日金曜日に行われた
洛南・山科・伏見部会の合同例会に参加させて頂きました。
私、当日かなり早く会場(宇治川旅館様)に到着してしまったのですが
発起部会である洛南部会様が既に設営を終えておられ、何の躊躇もなく
私を暖かく迎えて下さり、とても嬉しく、感動致しました。
これこそ、おもてなしの精神ではないでしょうか?
そして、3部会のそれぞれの参加者が集まり懇親会が始まりました。
観察していて思ったのが、JOCの部会と言ってもそれぞれの部会で
カラーが本当に違うんやなぁ、と。
山科部会は少数だがクールでスマートな紳士タイプ
伏見部会は一見まとまりがなくバラバラに見えるが気づけばキチッとまとまるタイプ
洛南部会は形式と礼節、上下関係を重んじる団体行動が得意な軍隊タイプ
私の目にはこんな風に見えました。当然3部会とも良い印象だったのですが。
懇親会も盛り上がってきた頃には部会の垣根などはとっくに存在してませんでした。
これこそ京信JOC活動の醍醐味なんとちゃうかなぁと思いました。
個々の部会での個性を育みつつ、本部では部会の垣根を越えて一つになる。
このネットワークをもっと上手く生かせれば、JOCと言う団体を会員がもっと
有意義に活用出来るのではとぼんやりとですがそう思えました。
今後、部会間や会員間のコミュニケーションをより密接なものしていけば
会員にとって、只の経営者の会では無い、かけがえのない学びの場であり生活には
欠かせない様な大切な居場所になり得るのかとも思えます。
その為に本部委員会では日々、部会長会議や新入会員オリエンテーションを
企画、実行しておりますのでJOC会員の皆様にはご理解とご協力を頂けますと幸いです。
少し脱線した感はありますが本当に貴重な時間を過ごさせて頂きました。
この度、この企画を発起頂きました洛南部会様はじめ、山科・伏見部会の皆様
また、早い時間から設営の準備、ご参加頂きました各金庫支店長様関係者様
本当にありがとうございました。
今後共、このような企画が各所で活発化される事を願うばかりです。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。