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浜松からの御一行様

皆さんは、旅行や研修にお出かけになる日程はどのように組まれますか?

 

観光であったり、ビジネスでという目的によっても異なるでしょうし、

お一人、もしくは数名でのスケジュール調整も必要になるでしょう。

 

今回お越しになられた御一行様は、京信JOCの広域連携事業のパートナーでいらっしゃいます「はましん経営塾」の仲良し?仲間の三人さんでございます。

なんと、経営塾の仲間三人で新たに会社を立ち上げられたとの事で、その商談も兼ねて京都に来られました。(なんと、商談相手も京信JOCのメンバーです!)

 

そんな三人さんのスケジュールをお聞きしますと、往復の異動は新幹線で、昨日の日曜日の午前には京都入りされ、本日月曜日の夕刻に京都を発たれるといった具合。

しかも、JOCフルコース?の様な内容でして、京都入りされた当日はJOC卒業生の方のタクシー会社さんの案内で一日京都観光ツアー、晩御飯もJOCメンバー推薦の石塀小路のお店で京料理に舌鼓。

明けて、本日は葉茶屋さんのご訪問からのスタートで、お昼ご飯は南禅寺の湯豆腐やさんでお庭も堪能された後、聖護院で八つ橋をお土産に買われ、その後これまたJOC卒業生の方の下着屋さんを訪問され、最後に弊社へお寄りいただくことになりました。

 

シルバーウィーク前という事もあるのか、この日曜日の京都観光は街なかの道も、観光先の寺社仏閣も意外と空いていたと仰ってました。

また、企業見学を目的にするにあたり、平日を絡ませたいが二日間も休めないという場合のスケジュールとして、日~月は金~土よりも時間的にも料金的にもお得だというお話も!

ふーん、なるほど!!

 

また他にも、はましん経営塾の方たちとお話しさせて頂きますと、今回のこのようなご訪問の形態がもしかすると、我々京信JOCが事業として取り組んでいる広域連携事業の、次のステップになるのかなぁ、と感じました。

 

広域連携事業は、14期から関わりが始まり、15期で調印し、今期に至っているところですが、スタート時と現在との時代背景の違いや、私たちを取り巻く環境の変化により、表現する形は変わりつつあると思われます。

京都にいて、京都以外の方たちとのかかわりの場の提供という、入口の役割は現在も同様にありますが、その先の出口は当然各々で違います。

そのアトラクションの中にある新たな出会いや仕掛けなどの展開は、やっぱり入口を入っていかないと見つけることは出来ません。

昔、子供の頃にお化け屋敷に入ったからといって、USJのバイオハザードを想像できないのと同じように。。。

 

入口を入って出会った方たちが、次の展開を進んで楽しめるように、また先に進みたい方たちに分かりやすい様な道筋を描いたり、迷った時に相談できる安心なネットワークの構築だとか…

自分一人では飛び込みにくいところへの案内図のようなもの。

 

広域連携事業は11月に飯田で予定されています。

その際、今日感じた様な思いを、次に繋げるような報告をさせて頂きます。

 

P.S.残念ながら関連写真はゼロです… ブログの素人より

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。