こんにちは、研修特別事業担当幹事をさせて頂いています本店部会の小木曽です。
私が担当させて頂いている研修委員会、特別事業委員会もいよいよ２回目の事業が迫ってまいりました。
各委員会とも会員の皆様に良いものを吸収してもらうため、何かヒントやきっかけを掴んでもらうために月例の委員会以外にも各チームでミーティングを開催し頑張っておられます。
「やるからにはとことんやってやる！」そんな感じがヒシヒシと伝わっており、自分自身にも強烈な刺激となっています（これも役得ですよね）。
さて、先日にＴＶや雑誌で話題となっている石坂産業株式会社の石坂典子社長の講演会に参加してきました。
ダイオキシンによる汚染のパッシング報道で地域住民から出ていけと言われ、社内改革をしようとすると社員の４割が退職・・・そんな絶対絶命の中でも、「脱・産廃屋」を掲げ信念を貫き通し社内改革、業界の革新を断行されておられる二代目経営者の講演会でした。
詳しい内容は私のブログ能力では書くことはできませんが、創業者の父から「永続企業を目指すのが夢」と聞かされ、地域からも従業員からも愛される企業に本気で変えてやるという熱意、信念を感じることが出来ました。
あたり前かも知れませんが、「本気の本気」で取り組むことなんですね・・・。業界の風習、会社の文化や習慣、先代からの従業員さんとの関係性などを少しでも理由にしていた私にとっては猛省する機会となった講演会でした。
ご興味のある方は、こちらの本をご参照ください↓
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
