皆さんこんにちは!特別事業委員会の後藤です。
早いもので前回のブログから1ヶ月が経ちました!寒さも増してきてますがいかがお過ごしでしょうか?
私は久々に仕事とプライベートを兼ねて東京へ行ってまいりました!
1泊でしたので慌ただしく過ごしましたが充実した日々を送れました。
とういうのも今回は妻の友人宅のタワーマンションのゲストルームに宿泊させて頂いたのですが友人の気使いに感謝しきりだったのです。
ゲストルームに宿泊するのは初めてだったのですが、プライベートで先に東京へ行っていた妻と息子と合流し部屋に行きました。
なんと到着すると部屋にはまだ幼い息子の日用品や私たちが宿泊するのに必要なもの全て友人が用意してくれていたんです。
実は宿泊させて頂いたゲストルームには必要最低限のものは用意されているのですがバスタオルやハンドソープなどは用意はないのですが事前に友人から「ホテル同様に全てゲストルームに整っているから手ぶらで来て」との事だったのですがいざ到着してみると友人が用意してくれたものが沢山ありました。
そして夕食時に息子の服が汚れてしまうと洗濯してくれて翌朝には着れるように出かける前にゲストルームの玄関のドアノブに掛っておりました。
更に朝食はチェックアウト後にどこかで適当にと思っていたのですが出発前に友人宅を訪れると「さっ入って!入って!」と招かれると中では豪華な朝食が用意してあったのです。本当に次から次に驚かされる事ばかりでした。
ふと考えるとこれが「おもてなし」なのでは?と思いました。
特別事業委員会ではおもてなしをテーマに事業を考えておりますが今回、私が感じたのは「何かをしてあげる」ではなく「何かをしてあげたい」とう気持ちが「おもてなし」なのではないかと感じました。
また、特別事業委員会ではリッツカールトンでの事業に引続き第2回目の事業の案内を近々お送りさせて頂ける予定になっておりますので是非皆様お越し下さいませ。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。